農研機構、さつまいも新品種3種開発
- 2025/10/14
- 技術
- 農機新聞 2025年(令和7年)10月14日付け

農研機構はこのほど、サツマイモの新品種3種「コガネタイガン」「こなみらい」「はなあかね」を開発したことを公表した。それぞれ用途に応じた特徴を有し、でん粉、焼酎、加工食品の分野での活用が期待される。コガネタイガンは、2021年に育成された基腐病抵抗品種「みちしずく」に続く、同対抗性品種の第二弾として開発されたもの。こなみらいは、〝低温糊化性でん粉〟原料用。低温糊化性でん粉とは、一般的な物より低温で糊状になるもので、糊化開始温度は約15度低く、みずみずしさが長持ちし、食感と品質保持など耐老化性に優れる。はなあかねは焼酎原料用。フルーティな香りや味わいの焼酎原料として利用される。


