三菱マヒンドラ農機、2024年度事業実績を発表

三菱マヒンドラ農機(株)は、2024年度事業実績を発表した。それによると総売上高は376億円(同13.3%減)とした。内訳は国内事業304億円(同3.0%減)、海外事業63億円(同43.0%減)、施設事業10億円(同7.4%減)とした。 国内事業は生産資材高騰と農家戸数減少を背景とする農機本機市場の縮小が加速しており、市場低迷の影響を受けたものの草刈機を中心とした関連商品が好調だった。海外事業は韓国への田植機出荷が好調だったほか、トルコへの販路開拓を行ったことで米国以外の地域への出荷量は増加。ただ、米国での金利高止まりによる需要低迷により米国出荷台数が減少した。施設事業は年度当初は資材高騰で発注控えが見られたが、民間ハウス工事案件や北海道の野菜関連施設整備の受注が売上を支えたほか、年度末に向けて水稲関連施設の改修が進んだ。2025年度は売上高の微増を見込む。

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