農研機構、東京理科大学と連携協定

農研機構は14日、東京理科大学と包括連携協定を締結した。農業・食品分野を中核とする〝Society 5・0〟の早期実現に向ける。今後、両機関の強みを生かした共同研究や社会実装、さらに多様な層での人材交流を強力に推進し、さまざまな課題の解決を目指す。今後は〝農業×AI〟などの新たな形での農業・食品産業の実現などを図り、担い手不足解消や食料自給率向上など農業・食品分野での課題の払拭に努める。さらに超高齢社会への対処や地方創生など多様な社会課題の解決を目指すとしている。

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