マックス、環境配慮と十分な結束保持力~テープナー用生分解テープ発売
- 2025/3/24
- 業界
- 農機新聞 2025年(令和7年)3月25日付け

マックス(株)は、支柱や番線に茎やツルを固定するためのテープをホッチキス止めする誘引結束機「テープナー」の専用消耗品として、大玉トマトなど幅広い作物に使用できる強度を備えた「生分解テープ」を発売した。これまで使用後のテープは、自然に分解されないため、枝や茎などの残渣とともに焼却処分されるか、使用後のテープを拾い集めなければならなかった。近年は焼却規制がある地域も増え、環境配慮の観点から使用後のテープを土中へ埋めることへの抵抗感の高まりがあり、拾い集める手間も生産者の負担となっていた。「生分解テープ」は、このような環境やSDGs達成に配慮した生分解性樹脂を使用しており、土に埋めると微生物の働きで分解され、最終的に水と二酸化炭素になるため、地面から拾い集める手間が省ける。


