農林省、鳥獣対策優良表彰~「朝生地区」など大臣賞
- 2025/2/17
- 行政
- 農機新聞 2025年(令和7年)2月18日付け

農林水産省はこのほど、「令和6年度鳥獣対策優良活動表彰」の受賞者を決定し公表した。同省では毎年、鳥獣被害防止や捕獲した鳥獣の食肉(ジビエ)の利活用などに取り組み、地域に貢献している個人や団体を表彰している。6年度の農林水産大臣賞は団体の被害防止部門で山口県の「下関市豊北町大字田耕『朝生地区』」、団体の捕獲鳥獣利活用部門で京都府の(株)ART CUBEが受賞した。朝生地区は生息数が拡大するシカやイノシシに対応するため、県や市と連携して朝生地区鳥獣被害対策総合計画を策定するなど、地域一体の対策モデル地区として取り組みの地域内外への普及に貢献したことが評価された。ART CUBEでは捕獲した野生鳥獣を地域資源として活用し、ジビエ処理施設〝京丹波自然工房〟を平成25年に整備。30年には第1号の国産ジビエ認証を取得し、全国の先駆的な存在としてジビエに関する知識や技術の普及に貢献してきた。


