鳥獣害防止に向けた技術開発

畜産草地試験研究推進会議 鳥獣害分科会は1月21日、野生鳥獣侵入防止技術の開発をテーマに問題別研究会をオンライン形式で開催した。令和2~6年度の5カ年にわたり実施してきた農林水産研究推進事業委託プロジェクトも最終年度を迎え、その成果発表として、現場の課題解決に向けた「省力的かつ経済的効果の高い野生鳥獣侵入防止技術の開発」と、スマート農業技術などによる今後の変化を見越した「果樹の省力型生産体系に対応した中型ほ乳類の侵入防止技術の開発」の2課題について報告した。ここでは、研究会での報告内容から、野生鳥獣の侵入を防ぐために広く普及している防護柵の現状と課題に触れるとともに、開発資材などを中心に紹介したい。

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