農林省、スマ農技術活用促進法~生産者の計画認定

農林水産省は1月31日、スマート農業技術活用促進法に基づく生産方式革新実施計画を3件認定した。そのうち農機導入に関するものでは、宮崎県えびの市の(株)ファームヤマザキが、中山間地での水稲栽培における労働時間削減に向けて、自動操舵トラクタ、ロボット田植機、農業用ドローンといったスマート農機を導入する。加えて中山間でも作業効率が高まるよう農地集約や畦畔除去を行い、収益性を向上させる。他の2件は宮崎県西都市の(同)継と鹿児島県志布志市の(株)Farmers Villa Umeによるもの。

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