日本草地畜産種子協会、イネ科牧草をリビングマルチとして抑草に

(一社)日本草地畜産種子協会は9月6日、「令和6年度飼料用大豆・高栄養TMR生産調製実証事業」に係る現地検討会を北海道帯広市のJA帯広かわにし本店会議室で開催した。農研機構東北農研で確立された、飼料用大豆栽培において〝イネ科牧草をリビングマルチとして抑草に利用する技術〟を北海道での栽培に向けて適用、その実証について紹介した。同日は70人ほどが参加し、関心の高さが伺えた。

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