無人作業で省力化、トラクタ
- 2024/9/24
- 特集
- 農機新聞 2024年(令和6年)9月24日付け

農業機械の代表格として、まず挙げられる乗用トラクタ。作業機を付け替えることで、稲作はもちろん、畑作、果樹栽培など作物において、耕起・耕うん、播種、施肥、除草、農薬散布、収穫まで多様な作業に対応する。農業構造の変化により、農業生産においても収量や品質を向上させながら、省力・省人化から低コスト、省エネ、環境への配慮など、さまざまな対応が求められる中、トラクタの自動化作業とその普及が課題となっている。ここでは、日本農作業学会が9月12日、北海道帯広市で開催した2024におけるスマート農業の現状と展望、特に、ロボットトラクターの取り組みについて」の概要を紹介したい。同大学では、ロボットトラクターの導入や普及拡大に向けた実証に参画しており、日本農業の課題解決への期待が高まる。


