オーレック、国産初の「自走式栗収穫機」発売

(株)オーレックは、国内初の自走式栗収穫機バーディーマロンピッカーBX800/M8-MP750を発売した。同機は、茨城県農業総合研究センター園芸研究所と岐阜県中山間農業研究所との共同開発機で3年間の月日を経て製品化に至った。毬(いが)はほぼ100%、実のみでも70~80%を収穫し、収穫作業時間を約3分の1に短縮する。結果、10人で行っていた収穫作業が6人に削減できそう、との声も聞かれた。8月下旬から収穫が始まる栗。昨年は和栗需要の増加と不作が重なって6年ぶりの高値に見舞われており、今年も栗の動向が注目されている。そうした中、4月に茨城県で先行して行われた実演会には栗生産者や関係者など約80人が参加。収穫時間の短縮や性能の良さから好評だったことから、今後の普及に期待が集まる。

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