三菱マヒンドラ農機、ペースト一発肥料水稲生育試験・全国54カ所で実証を開始

三菱マヒンドラ農機(株)は、ペースト一発肥料による水稲生育試験を全国37府県、計54カ所で開催することを発表した。粒状一発肥料で利用されているプラスチック被膜殻が水田から流出した後にマイクロプラスチック殻となり、河川や海洋に流出することが問題視される中でペースト一発肥料を利用すればその発生と流出に無縁な上、昨年はペースト施肥対応の田植機で田植えをするなど実証を行ったところ、収量や食味でも良好な結果を残した。そのペースト施肥対応田植機が昨年11月にはみどり税制対応機種に指定されたことから、更なる理解促進と浸透を図るべく昨年の複数カ所から実証事例を増やすことで広範囲に検証する方針だ。

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