ファインスティールエンジニアリング、オートモーティブ展に出展

ファインスティールエンジニアリング(株)は25~27日、東京ビッグサイト東展示場で開催された「第15回オートモーティブ2023」に出展した。同社の出展は昨年に引き続き4回目となる。同社ブースは昨年同様、エンジン部分のコスト削減と機能向上で付加価値を提案するVAを紹介するエリアと電動化への提案を行うエリアに分けられていた。エンジン部品のエリアでは、刈払機用のドライブシャフトやギヤケースの部品、動噴のポンプシャフトなどを展示。電動化エリアでは、EV関連部品としてモーターコアやステーター、小型トランスアクスル、EVモーター用中空ローターシャフトなどを展示。加えて、量産対応中の製品として、オルタネータステーターASSY(平角線)、開発中のVA製品としてEV駆動モーターコア巻線(平角線)ASSYを電動化への提案として展示した。

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