日本企業の経営課題スタートアップ企業との協業
- 2022/12/19
- 資料
- 農機新聞 2022年(令和4年)12月20日付け
(一社)日本能率協会(JMA)は、企業が抱える経営課題を明らかにし、これからの経営指針となるテーマや施策の方向性を探ることを目的に、1979年から、企業経営者を対象に、当面する企業経営課題に関する調査」を実施している。ここでは各社におけるスタートアップ企業との協業についての取り組み状況について報告する。【調査結果】1.大企業の4割がスタートアップ企業と協業。中堅・中小企業は6割が未だ検討せず=スタートアップ企業との協業状況は、全体の 19・4%が「協業している」、11・6%が「協業はしていないが支援・交流している」、17・1%が「検討中」との回答があった。