ササキコーポレーション、超耕速マックスハローエースの新型発売

(株)ササキコーポレーションは、電動仕様モデルで作業幅3.3mの超耕速マックスハローエースの新型として、強度アップと作業性能を向上させたMAX334DXAを発売した。マックスハローは、最高速度5.5km/時(圃場条件により異なる)の高性能作業により、生産コスト低減に貢献している人気機種だ。電動仕様は3.3m幅をはじめ、さらに3.7m幅で40~60馬力適応のMAX374DXA、4.1m幅で40~60馬力適応のMAX414DXAのMAX-4DXAシリーズ(3型式)から構成されている。ともにトラクタ装着時の格納幅が2.5m以下で特殊車両通行許可が不要なU2.5シリーズとなっている。今回、35~55馬力適応のMAX333DXAをMAX-4DXAシリーズとしてモデルチェンジし追加。耐久性と剛性を高めて強度を向上させ、さらに泥の流れをより内側へ変えることで藁や泥を逃がさない新形状のフロントウェーブガードを装備した。これにより作業性が向上し生産コスト削減に貢献する。

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