みのる産業、モーター作業台車を発売

みのる産業(株)は、そら豆、スナップエンドウ、トマトやアスパラなどの管理・収穫作業時において、ユーザーを乗せたまま畝間走行できるモーター作業台車「MF-100」を発売した。モーター駆動で、前後進の切り替えと走行速度調整ができる。前向き・横向きの座り作業のほか、後輪補助軸を付ければ立ち作業でも使えるので、手の届きにくい高い位置の作業も楽に行える。また、コンテナに入れた収穫物などの運搬も可能。座席の高さは20~49cmの範囲で6段階の上下調節ができ、機体の前後にコンテナ箱(37×53cm)を積載可能。大径車輪で凸凹のあるほ場でも安定走行する。

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