三菱マヒンドラ農機、事業報告会を開催

三菱マヒンドラ農機(株)は16日、事業報告会を機械振興会館で開催した。20年度売上高は408億6千万円(前期比10.5%減)と報告。新製品発表をはじめ今年度施策として(1)デモやSNSを通じたアプローチ(2)グループシナジーを活かした戦略(3)クボタとの提携の進行加速(33馬力トラクタを端緒)(4)SDGsを通じた目的追及を重点的に取り組むとした。報告会で齋藤社長は、市場環境への見方を示すとともに同社の位置づけとして(1)創業100年の伝統を持つ、島根発のグローバルカンパニー(2)「農業技術屋」の魂と、お客様に長く寄り添う姿勢~Long Life~(3)独自で魅力ある製品とサービスを提供し続ける「Great Small」を目指すとした。

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