農林省、平成30年の農作業死亡事故は274人
- 2020/5/11
- 行政
- 農機新聞 2020年(令和2年)5月12日付け

農林水産省は1日、平成30年の農作業死亡事故の概要を発表した。農作業死亡事故者数は274人で、前年より30人減少し、昭和46年の調査開始以降、最小値となった。事故区分別では、農業機械作業によるものが164人で全体の59・9%を占め、そのうち乗用型トラクタが73人、歩行型トラクタが24人、農用運搬車が18人。昨年と比べ10ポイントの減となったが、死亡者数の割合では最も高くなっている。それぞれの事故発生原因で最も多いのは、乗用型トラクタが「機械の転倒・転落」の46人(当該機種による事故の63・0%)、歩行型トラクタは「挟まれ」が11人(同45・8%)農用運搬車は「機械の転落・転倒」が9人(同50・0%)。


