アーカイブ:2024年 1月

  • やまびこ、上席執行役員に篠原氏~1月1日付人事

    (株)やまびこは、1日付で人事異動を行った。それによると上席執行役員営業本部長に篠原修氏が就任した。▽上席執行役員営業本部長=篠原修やまびこジャパン(株)代表取締役会長▽技術推進本部電動モジュール開発室長=船本邦雄(エ…
  • 和同産業、岩見沢営業所を移転

    和同作業(株)は、岩見沢営業所を移転、9日より営業開始した。移転先▽住所=〒068―0853北海道岩見沢市大和3条9―21―2▽電話番号=0126(22)6221(変更無し)▽FAX番号=0126(32)2162(変更…
  • GME、新社屋に移転

    GME(株)は、新社屋に移転し9日から営業開始した。移転先▽住所=〒246―0025横浜市瀬谷区阿久和西4―31―4▽電話番号=045(364)9830▽FAX番号=045(364)9831 …
  • やまびこジャパン、国内初モデル登場~乗用鶏舎専用スプレーヤ

    やまびこジャパン(株)は、昨秋開催の代理店会議において2024年新製品やコンセプトモデルを発表した。今回は国内初の乗用鶏舎専用スプレーヤを紹介する。〈共立乗用鶏舎スプレーヤ〉=やまびこオリジナルのノズルを装着。粒子を粗…
  • 日農工、令和6年新年賀詞交歓会

    (一社)日本農業機械工業会は10日、新年賀詞交歓会を東京都港区の八芳園で開催した。令和2年以来4年ぶりに立食で行われ、会員企業・関連団体などから160人強が参加。緩やかな景気回復が見られる中、農業機械が農業を支えるパー…
  • 陸内協、令和6年賀詞交歓会開催

    (一社)日本陸用内燃機関協会は11日、令和6年賀詞交歓会を東京都渋谷区の明治記念館で開催した。会員各社のほか、関係省庁・団体など120人ほどが参集した。開会にあたり、木股昌俊会長は「当協会は昨年5月に創立75周年を迎え…
  • JA全農、第3弾・共同購入コンバインはヤンマーアグリの機種に

    JA全農は生産資材費低減の一環として、農業機械の「共同購入」の取り組みを進める中、第3弾となる稲作向け4条刈50馬力クラスのコンバインの開発要求を国内農機メーカー4社に行っていたが、このほど、その型式をヤンマーアグリ(…
  • 農林省、令和6年度予算は総額2兆2686億円

    令和6年度の農林水産関係当初予算が昨年12月22日に閣議決定された。予算額は前年度2兆2683億円とほぼ同額の2兆2686億円。昨年度補正予算8182億円との両輪を携え、今後同省は農業行政の舵を取る。喫緊の課題である食…
  • 農林省、令和5年11月農業物価指数

    農林水産省はこのほど、令和5年11月の農業物価指数を発表した。農業生産資材価格指数総合(令和2年=100)は119・6で、飼料、畜産用動物等が低下したことにより前年同月比は1・1%低下した。農産物価格指数総合は109・…
  • 日農工、輸出30・7%減~令和5年11月農業機械輸出入実績(財務省通関統計)

    (一社)日本農業機械工業会は、令和5年11月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。11月の輸出は210億3081万円で前年比30・7%減だった。11月の輸入は51億1537万円で同31・4%減だった。…
  • 脱炭素化に向けたエンジン

    地球温暖化の影響が顕現化する中、温室効果ガスの削減は喫緊の課題である。農業機械の主な動力源であるエンジンについても、脱炭素化に向けた技術開発が求められており、バッテリーや燃料電池による電動化から、既存のエンジンを使用で…
  • 機能向上する農機タイヤ

    生産性、作業効率の向上が一層求められるようになった現代の農業。特に近年は生産資材・原材料価格の高騰やエネルギー価格の上昇が顕著となり、これまでは注目されてこなかったタイヤやクローラなど足回り部品もこれら課題解決にひと役…
  • 日本土壌協会、緑肥のシンポジウム開催

    (一財)日本土壌協会は昨年12月21日、土づくり推進フォーラムの一環として東京都内で緑肥に関するシンポジウムを開催した。テーマを「地力向上を目指した緑肥作物の栽培実態と将来展望」として緑肥を専門とする4人が講演。各講師…
  • 農業電化協会、第59回農業電化研究会~施設園芸のグリーン化

    (一社)農業電化協会では、このほど第59回農業電化研究会を開催した。内容は前半をシンポジウム、後半を各地区からの研究発表という構成で、今月31日まで、同協会ホームページからオンデマンドで視聴が可能(農林水産省による基調…
  • 農林水産政策研究所、センサス分析報告会

    農林水産政策研究所は昨年12月19日、センサス分析チームによる第1回研究成果報告会をオンラインで開催した。同研究所では、これまで5年ごとに全国一斉に行われる農家などの農業経営体をもれなく調査する農業センサスの結果を総合…

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