アーカイブ:2021年 4月
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農産物の生産を安定して行うためには、土壌を肥沃にし、地力を高めることが重要となる。作物の生育にはさまざまな栄養素が必要で、そのために肥料は欠かせない。肥料には、たい肥、化学肥料などさまざまな種類があり、形状も粉体、粒状…
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肥料や農薬などの資材から、収穫した農作物の運搬まで、農作業では重量物を運ぶための農用運搬車が欠かせない。大きく分けて歩行型、乗用型とあり、それぞれ足回りが車輪かクローラかで四分される。その中でも出荷台数の約7割を占める…
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農研機構はこのほど、令和3年度「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」及び「スマート農業加速化実証プロジェクト」(以下「スマート農業実証プロジェクト」という)の委託予定地区を公表した。「スマート農業実証プロジェクト…
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三菱マヒンドラ農機(株)は、新型GA/GAKトラクタシリーズ11型式を5月より発売する。GAトラクタは、高効率作業と快適作業を実現することを目的に2016年に販売を開始。2018年には鷲をイメージしたイーグルデザインを…
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静岡製機(株)はこのたび、色彩選別機シリーズに新型「SCS-110S」を追加し、6月から販売を開始する。以前から5インチ籾摺機まで対応する大型色彩選別機SCS-50SⅡを販売していたが、大規模生産者への作付け集約が進む…
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(株)タカキタはロールベーラの作業幅や草量に応じて、作業幅を325、340、350、365、380cmの5段階に設定可能なツインレーキ「TR3880」を発売した。2つのロータの間隔をトラクタの油圧で拡大・縮小することが…
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(株)大竹製作所の乗用溝切機「のるたん」シリーズは、田植え後の中干しの際の溝切り作業には欠かせない製品として長年農家から好評を得ている。同シリーズは、溝切り作業を支える製品として稲作農家に愛用されている。ほ場内での抜群…
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キャニコムは4月1日、新入社員10人を迎え「デビューコンサート(入社式)」を開催した。デビューコンサートは、歓迎のオープニングビデオで元気よくスタートした。冒頭、包行均会長が「まずは挨拶が大事である。若い力で会社を明る…
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本田技研工業(株)のタイ現地法人「タイホンダマニュファクチュアリングカンパニー・リミテッド(以下THM)」は、二輪車及びパワープロダクツの製造を行う生産現地法人だ。今回、二輪車の販売現地法人であるエー・ピー・ホンダカン…
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美津吉商事(株)は、チェンソーや刈払機など農林業機械の販売で知られている企業。同社では創業60周年を契機に農林業機械や電動工具などを豊富に展示した「森のプロショップミツヨシ」を3月27日にオープンした。新店舗には新ダイ…
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今年は春の訪れも急ぎ足、農家も田植えの準備に忙しい日々を送る。そうした農家を力強くサポートするのが水稲用播種機をはじめとする(株)スズテックの豊富なラインアップだ。今年、同社が新たに市場投入したのは①全自動播種機「TR…
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(株)リピープラスは、雨の後の水溜りができにくくなり、水捌け問題が解消できる再生プラスチック製雨水排水システム「ドライキューブH」を販売し、水捌けの悪い場所の排水対策として注目を集めている。同製品は、ゲリラ豪雨などの対…
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(株)やまびこでは現在、高出力・高トルクモデルの新型30㎤クラス刈払機「SRE3200」の購入者にナイロンコードカッター「DS-5A」をプレゼントする『パワー体感フィーリンGood!キャンペーン』を5月31日まで展開し…
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フジイコーポレーション(株)は3月12日、文部科学省主催の令和2年度青少年の体験活動推進企業表彰において最優秀賞「文部科学大臣賞」を受賞した。同社が最優秀賞を受賞した「青少年の体験活動推進企業表彰」は、文部科学省が20…
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農林水産省はこのほど、農業DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する上での羅針盤となる「農業DX構想」をとりまとめ公表した。同構想では、農業DXの方向性や、取り組むべきプロジェクトを提示、また取り組み全体を俯瞰…
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