アーカイブ:2021年 2月
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十勝農業機会協議会(帯広市・山田政功会長)は1月22日、令和3年度定期総会を書面決議で行った。4年に一度の開催で国内随一の規模を誇る農業機械展示会である国際農業機械展in帯広について、2022年7月7―11日の5日間、…
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(一社)日本農業機械化協会は「令和3年春の農作業安全運動推進啓発ポスター」を作成し、配布を行っている。ポスターサイズB2判 (728×515mm)で1枚税別160円で頒布。一括でまとめて購入すると割引特典もあり、100…
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農林水産省は令和2年12月分の農作業死傷事故の発生状況を公表した。農作業死傷事故は8件となった。農業機械作業に係るものは6件で、このうち動力刈払機は2件など。その他の死傷事故は2件。
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「『知』の集積と活用の場 産学連携協議会」は、参画する企業、団体、研究者などが共同で研究開発に取り組んだ成果を報道向けに説明する成果報告会を2月3日、オンラインで開催。これまでに商品化された4事例の取り組みを紹介した。…
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茨城県産業戦略部技術振興局は、近未来技術社会実証推進事業として農業・環境・インフラ防災の分野別研究会を設置し、技術実証を行う中で、1月28日、農業シンポジウムをオンライン開催した。茨城大学農学部の小松崎正一教授が『先端…
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JAグループがオープンイノベーションを実現する拠点として開設している(一社)AgVeture Lab(アグベンチャーラボ)は第1次産業を対象とするコーポレートアクセラレーターの取り組み「JAアクセラレータープログラム」…
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(一社)日本農業機械工業会は、令和2年12月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。12月の輸出は221億9211万円で前年比10・0%増。12月の輸入は41億7762万円で同14・0%減となった。
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農林水産省はこのほど、令和2年産のもも、すももの結果樹面積、収穫量、出荷量を公表した。●もも=全国の結果樹面積は9290ヘクタールで、前年産に比べ250ヘクタール(3%)減少した。●すもも=全国の結果樹面積は2730ヘ…
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(一社)日本農業機械工業会はこのほど、2020年の中古トラクタ国別輸出実績を取りまとめ公表した。それによると、2020年の中古トラクタ輸出累計台数は5万1663台。国別に見るとベトナムが1万6416台と約32%を占めて…
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農林水産省はこのほど、令和2年産大豆、小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の作付面積を取りまとめ公表した。●大豆=作付面積は14万1700ヘクタールで、前年産に比べ1800ヘクタール(1%)減少した。●小豆=作付面…
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あぜぬりとは、崩れたあぜの修復や、もぐらやねずみなどが開けた穴を塞いで水漏れを防ぐために泥を塗りつけること。水稲では、品質を高め収量を増やすために、適切な水管理が必須であり、あぜぬりは欠かせない。かつては田ぐわなどを使…
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管理機のユーザー層は家庭菜園からプロ農家まで幅広い。耕した土を管理・維持する農機具としてアタッチメント(作業機)を付け替えることにより、畝立て、中耕・培土、除草、マルチ張りなど実に様々な畑のメンテナンスに使うことができ…
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(一社)日本フードサービス協会(略称JF=ジェフ)は、このほど協会会員社を対象とした月次外食産業市場動向調査の令和2年(1月―12月)の集計結果を基に、新規店を含めた「全店データ」の業界全体・業態別前年同月比を算出し、…
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総合マーケティングビジネスの(株)富士経済はこのほど、就労者の高齢化や人手不足など様々な課題の解決や新型コロナウイルス感染症の流行などに対応するため、スマート化が進む農林水産関連の国内市場を調査した。この調査では、農業…
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(株)クボタは新春オンラインイベント『GROUNDBREAKERS―日本農業の未来へ―』で、今春からリニューアルするクボタスマートアグリシステム(新KSAS)をはじめ、トラクタ、田植機、コンバインや関連商品の新製品12…
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