アーカイブ:2020年 1月
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(一社)日本農業機械工業会は、令和元年10月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。10月の輸出は195億968万円で前年比5.8%減だった。10月の輸入は28億8018万円で同30.0%減となった。
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農林水産省が公表した、平成30年度肉用牛生産費(子牛・去勢若齢肥育牛・乳用雄育成牛・乳用雄肥育牛・交雑種育成牛・交雑種肥育牛生産費)によると、平成30年度の肉用牛1頭当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産…
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農林水産省は「令和元年産大豆、小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の作付面積を取りまとめ公表した。
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総合マーケティングビジネスの(株)富士経済は、対象となる設備機器の運用効率化だけでなく、人手不足など社会問題の解決・改善策として注目されるリモートモニタリング(遠隔監視)の国内市場について調査。その結果を昨夏、「201…
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日本政策金融公庫農林水産事業は、全国の20歳代~70歳代の男女2000人を対象にインターネットによるアンケート調査「令和元年7月消費者動向調査」を実施し、その結果を取りまとめている。 【食の志向 高齢世代は健康面、若者…
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(株)クボタは1日、女優・長澤まさみさんを起用したテレビCMの最新作として、創業130周年をテーマにした『130年、これからも』篇の全国放送を開始した。長澤さんが同社の歩みを振り返りながら「壁がある限り、わたしたちは、…
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ヤンマーホールディングス(株)は昨年12月24日、完全子会社であるヤンマー(株)を今年4月1日付で会社分割し、組織再編すると決定した。まず、ヤンマーの社名を「ヤンマーパワーテクノロジー(株)」に変更し、引き続きエンジン…
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井関農機(株)は12月11日、同社の「夢ある農業総合研究所(夢総研)」において「2020年度上期新商品発表会」を開催し、国内・海外向けに20品目34型式を発表した。今回は海外向け商品を紹介する。
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井関農機(株)は2019年12月26日、役員の人事異動及び委嘱業務の変更を次の通り決定した。
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(一社)日本農業機械工業会は令和元年10月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。10月の生産は315億1500万円で前年同月比12・1%減、生産の1―10月の累計は3974億8900万円…
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大島農機(株)はこのたび、汎用粗選機BGA600C型、種子用乾燥機RT240S~500S(6型式)を発表した。令和2年3月から販売を開始する(予定)。今回は種子用乾燥機を紹介する。【種子用乾燥機 RT240S~500S…
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昨年開催のアグリテクニカ2019について継続して紹介しているが、今回からは作業機に関して触れる中で今週は防除と除草を中心に触れていきたい。前回開催時と比べて減農薬への流れが来ているようだ。主要な対象農薬は除草剤のグリサ…
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松山(株)はこのたび、ニプロフレールモアFNC02Rシリーズを発売した。今回、左右両側に設置した尾輪から刈高さを安定させるゲージローラーを採用したことで、爪を噛むことが減らせて深変動が少なくなり作業が安定するようになっ…
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人手不足や高齢化が加速している現在の農業。生産効率、作業効率を高めていく取り組みは重要となり、ロボット、ICTなど最先端技術の導入が進んでいるが、忘れてならないのはタイヤやクローラをはじめとする足回り部品。農作業の多彩…
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多くの農業機械の動力源として活躍するエンジン。近年小型の農機ではバッテリ化が進み、より軽量で取り扱いが楽などその利便性が好まれているが、粘り強い力作業にはまだまだエンジンが欠かせない。刈払機やチェーンソー、管理機、携帯…
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