アーカイブ:2019年 7月
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(株)中四国クボタ山口営業部は12~16日、『夏の大展示会』を山口きらら博記念公園きららドームで開催し、期間中6600人を動員した。今回は〝ありがとう130年大還元祭〟と銘打ち、トラクタ、コンバイン、田植機を中心にクボ…
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(株)サタケは、フィリピン共和国のChen Yi Agventures,Inc社(チェン・イー社)より受注した精米施設が竣工し、7月5日より本格稼働した。チェン・イー社がフィリピン中部のレイテ島タクロバン市近郊に建設し…
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埼玉県内JAと全農埼玉県本部等が主催する第14回夏の農業機械大展示会が7月19・20日の両日、加須市のむさしの村で開催された。秋の農作業時期を前に開催される恒例の展示会で、県内から生産者が来場し、最新農機に触ったり、試…
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ブラント・ジャパン(株)オレゴン・カッティング・システムズは、7月よりハンドソー(ストレートハンドソー/カーブハンドソー)の販売を開始した。オレゴンのハンドソーは、刃の並びが縦横斜めの全方向対応なので、生木の素早い切断…
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田中工機(株)は昭和24年4月の創業から70周年を迎えた7月20日、長崎県大村市の長崎インターナショナルホテルにて「創業70周年記念式典」ならびに新たに就任した田中博会長(前社長)、田中秀和社長の「会長・社長就任式」を…
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山形県農機協会(山本惣一会長)主催の「第96回山形農業まつり農機ショー」が8月30(金)~9月1日(日)の3日間、山形市の山形交流プラザ「山形ビッグウイング」を会場に開催されるが、その出展社説明会が7月16日に(株)山…
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三陽機器(株)は油圧ショベル装着型草刈機HKMシリーズの新型として、0・2~0・25立方mクラスの油圧ショベルにバランス良く装着できる「ハンマーナイフモアーHKM―1000PS」を開発した。同機は従来機よりも軽量化し、…
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(株)三洋は秋の定番製品である穀物搬送袋「ロンバッグHG(ハイグレード)」のリニューアルを実施し発売した。今回のリニューアルでは従来の特徴はそのままに、フォークリフト使用時を考慮しバッグの4隅に自立ポールを追加。フォー…
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十勝農機(株)は、6月13日開催の第28回臨時株主総会において役員選任を行った。それによると飯島裕治氏が取締役社長に就任した。なお飯島美樹雄氏は退任した。
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(一社)日本農業機械工業会 は、令和元年5月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。5月の輸出は186億3961万円で前年比6.4%減だった。5月の輸入は70億9524万円で同20.1%減となった。
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農林水産省は平成31年2月1日現在の畜産統計を公表した。
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エム・エス・ケー農業機械(株)は、6月27日開催の定時株主総会において役員改選を行った。それによると新任取締役に葛原裕一氏と仲村洋一氏が就任した。また新任執行役員に葛原裕一氏が就任した。
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農地の集約・集積による大規模化が進み、担い手農家向けの100馬力を超える6条・7条のコンバインが各メーカーから出そろい注目を集めているが、10月に予定される消費税率のアップを前に市場の動きが一層活発化しそうだ。一方、縮…
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真夏を過ぎれば農家は秋作業の準備を始める時期となるが、収穫時の稲作現場で重宝するのが穀物搬送関連資材。一般的となったコンバインでの収穫は収穫後〝むれる〟ことから、なるべく早く乾燥機に移すことが大事といわれている。収穫後…
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みのる産業(株)はLEDの光でハウス内の害虫を誘引・捕獲する吸引式LED捕虫器「CLF―500」を発売した。同器はLED光を反射板で拡散しハモグリバエ、アザミウマ、コナジラミやキノコバエなどの害虫を、専用の微細メッシュ…
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