アーカイブ:2019年 6月
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農研機構は7月19日、長期貯蔵した国産レモン「璃の香(りのか)」のマッチングセミナーを緑が丘文化会館第3研修室(東京都緑区)で行う。生産から流通、加工、消費に至る幅広い関係者の交流を通じて新品種の利用拡大に役立てる。時…
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(株)リピープラスは、再生プラスチック製軽量薄型敷板「リピーボードライト」の販売を7月1日より開始する。今回発売する「リピーボードライト」は、超軽量・長寿命・低価格の三拍子揃った製品で、さらに薄型・軽量なものが欲しいと…
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農研機構は、農業者や地域住民が農用地、水路、農道などの地域資源を保全管理する、多面的機能支払交付金を活用した共同活動について、その活動による地域経済への波及効果を評価できるWEBツールを開発した。活動による地域経済への…
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農研機構は、地球温暖化によるブドウ着色不良の発生拡大を予測し、詳細なマップで示した。更に、施設栽培や温暖化対応品種などの適応策の導入によって発生地域を縮小できることもマップで示している。
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三陽金属(株)は上下刃逆回転ハサミ切り方式の刈払機アタッチメント「無双ツインブレード」を開発した。7月15日に発売する。上刃が右回転、下刃が左回転する〝上下刃ハサミ切り〟で石跳ね、キックバックを抑えるので安全。地面に置…
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農林水産省は農業現場における新技術の実装を推進する目的で、「スマート農業スタートダッシュミーティング」を14日に同省内で行った。同省は農業者と技術提案者のマッチングミーティングをこれまで5回開催しているが、今回は過去の…
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三菱マヒンドラ農機(株)は、イーグルデザインを採用してデザインを一新した紙マルチ田植機LKE60ADと、5条~8条植乗用田植機LEADシリーズ4機種を10月より発売開始する。またトラクタGV/GVKシリーズ6型式の発売…
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政府は18日、ジビエ利用拡大に関する関係省庁連絡会議を首相官邸で開催。ジビエ利用量を平成28年度の約1300tから令和元年度には倍増させる目標達成のため、今後の対応方向などをまとめた。18日の会議では、(一社)大日本猟…
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農研機構革新工学センターで発見された、大正末期から太平洋戦争が終結するころの農機具試験研究の様子を写したとみられる古いガラス乾板の一部が農研機構のホームページで公開されている。
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(株)Wood Bellは、米国アトランタが本社でソーチェーンやガイドバーなどを扱っている「TRILINKSaw Chain LLC社」の日本総代理店として、全国の販売店・エンドユーザーに向けて販売を始めた。同社が扱う…
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「経済財政運営と改革の基本方針2019(骨太の方針)」が21日、閣議決定された。「新たな時代への挑戦:〝ソサエティ5.0〟実現の加速」を掲げ、農政に関しては、「スマート農業の実現等により競争力強化を更に加速させる」とし…
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(株)オーレックは今秋、福岡県福岡市に九州初となるブランド発信拠点「OREC green lab 福岡」を開設する。「OREC green lab 福岡」は、長野・弘前(青森県)に続き、3拠点目となる同社のブランド発信…
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(一社)日本農業機械工業会は平成31年4月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。4月の生産は475億7200万円で前年同月比22.2%増、生産の1―4月の累計は1635億800万円で同1…
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ハスクバーナ・ゼノア(株)は5月31日、長野県木曽郡にハスクバーナのブランドショップ 「Brand shop HUSQVARNA 南信州」をオープンした。ショップを運営するのは 昭和5年に創業し、林業機械を軸に機械販売…
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日本農作業学会は8月22―23日、秋季大会とシンポジウム「草刈り作業のスマート化から中山間地域農業の将来を考える」を開催する。22日には現地検討会が広島県東広島市の(農)ファーム・おだで行われ、傾斜法面での草刈機による…
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