アーカイブ:2019年 5月

  • 東洋ライス、近況報告会開催

    東洋ライス(株)東京本社は4月19日に各取り組みの近況報告会を行った。BG無洗米コンソーシアムの動向、金芽米の海外での動向などを説明。 …
  • NTT、福島でスマート営農実証

    NTTグループはグループ8社と7つのパートナー企業・団体と共同で、水稲を対象とした「準天頂衛星みちびきに対応したドローン及びNTTグループのAI技術を活用したスマート営農ソリューション」の実証実験を2021年3月まで2…
  • ハスクバーナ・ゼノア、みどりとふれあうフェスティバルに出展

    ハスクバーナ・ゼノア(株)は11、12日の2日間、都内の日比谷公園で開催する「みどりとふれあうフェスティバル」に出展する。ブースでは、ハスクバーナブランドよりロボット芝刈機「Automower(オートモア)450X」や…
  • JA全中、食料・農業・地域政策確立全国大会

    JA全中は4月24日、東京都千代田区の憲政記念館で「平成31年食料・農業・地域政策確立全国大会」を開催。与党農業政策担当者も同席する中、JAグループとしての政策提案を行った。冒頭、中家徹会長は「本年は食料・農業・農村基…
  • ハスクバーナ・ゼノア、バリカン式刈払機アタッチメント

    ハスクバーナ・ゼノア(株)は、バリカン方式刈払機アタッチメント「SGC―Aバリカル」を、5月から発売開始する。発売に併せ7月末まで、同製品を購入したユーザーに替刃1セット(ブレード2枚)をプレゼントするキャンペーンも開…
  • ヤンマー、ベティスミスとコラボした作業エプロン発売

    ヤンマー(株)は、岡山県のジーンズメーカーである(株)ベティスミスとともに、誰でも簡単に着脱できるユニバーサルデザインの作業エプロンを共同開発した。同エプロンは社内利用に加え、5月1日より一般向けにも販売を開始、その発…
  • 30年度森林・林業白書は「人材」テーマに

    林野庁はこのほど、林政審議会を開催し、森林整備保全事業計画の策定と平成30年度森林・林業白書案について審議・答申が行われた。今回の白書の特集章(第1章)では、30年ぶりに「人材」がテーマとして扱われる。 …
  • 30年産春野菜・夏秋野菜、収穫量が減少

    農林水産省は、平成30年産指定野菜(春野菜・夏秋野菜等)の収穫量などを公表した。春野菜の収穫量は前年産に比べ2%減少、夏秋野菜は4%減少、たまねぎは6%減少となった。 …
  • 石川エナジーリサーチ、農業用マルチローター発売

    (株)石川エナジーリサーチは、農業用マルチローターアグリフライヤーを発売した。液剤タンク8ℓ搭載のクワッドコプター(4軸モーター)で農薬散布用途では初号機だ。ボディに超軽量で高剛性のオールマグネシウムを採用した…
  • 農林省、脱炭素化社会へ長期ビジョン

    2015年に採択された「パリ協定」において、すべての締約国は温室効果ガスの排出を抑える形での発展に向けた長期戦略を策定することが求められている。政府としてもG20までにこの戦略を取りまとめようとしている中、農林水産省で…
  • 3月出荷1.0%減、日農工統計

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる平成31年3月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。3月の生産は431億7500万円で前年比9.3%増。3月の出荷は484億6200万円で同1.0%減だった。 …
  • クロノス、農薬散布ドローン発売

    (株)クロノスは、農業用マルチローターAIROO(アイロー)を千葉・青森・熊本の代理店経由で先行発売する。同機は、中国メーカーと長年農薬散布に携わることで現場を熟知し、各種調整で高い技術を誇る同社が提携し開発した農薬散…
  • 農研機構、帯広畜産大と協定

    農研機構と帯広畜産大学はこのほど、日本の食料基地である北海道十勝の農業・食品産業分野におけるソサイエティ5.0の早期実現を推進するため、連携協定を締結した。 …
  • 園芸と有機の実用化技術募集

    農林水産省は園芸(野菜作・果樹作)および有機農業分野において、低コスト化・高収益化に資する実用化技術に関する情報を募集している。募集する技術は①労働費の低減(労働時間の短縮、1人当たり作業面積の拡大、省力技術の導入など…
  • 大竹製作所、乗用溝切機が好評

    (株)大竹製作所の水田乗用溝切機「のるたんⓇEVO(NTH―1)」が今後の溝切り作業に向けて好調な動きを見せている。同製品は、ほ場内での抜群の操作性やまっすぐに深く、安定したきれいな溝を切ることができる納得の溝切り性能…

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