アーカイブ:2019年 5月
-
農業情報学会(二宮正士会長)は15、16日に2019年度年次大会を東京大学弥生講堂で開く。15日は午後0時半から学会賞受賞講演、1時45分から創立30周年記念式典、2時45分から記念シンポジウム、6時10分から記念祝賀…
-
国際協力機構(JICA)は4月25日、「JICA食と農の協働プラットフォーム(JiPFA)」の設立記念フォーラムをJICA研究所国際会議場において開催した。記念フォーラムは外務省と農林水産省が後援、200人を超える参加…
-
(一社)日本施設園芸協会(鈴木秀典会長)はこのほど、平成30年度「大規模施設園芸・植物工場実態調査・事例調査」をとりまとめ公表した。有効回答数は117で、栽培形態は、太陽光型が49%、人工光型が39%、太陽光・人工光併…
-
本田技研工業(株)は8日、2019年3月期決算を発表した。それによると売上高15兆8886億円(前期比3・4%増)、営業利益7264億円(同12・9%減)、税引前利益9794億円(同12・2%減)、親会社の所有者に帰属…
-
農研機構革新工学センターはこのほど、農業機械技術クラスター(技術クラスター)の今年度実施課題に4課題を追加したと発表した。既に発表されている9課題と合わせ13課題となる。今回追加した課題は「りんご黒星病発生低減のための…
-
(株)ニシザワのオニオン・タッピングマシンが青切りと乾燥たまねぎの効率的な根葉切り作業が行えるので中規模以上の生産者から好評を博している。今回、千葉県長生農業事務所東部グループが白子町で開催した実演会を取材した。オニ…
-
(公財)日本発明振興協会は第39回発明研究奨励金の募集を7月31日まで行っている。申請できるのは中小企業または個人で交付金額は1件100万円まで。問い合わせは、同協会・☎03(3464)6991。詳細はh…
-
(一社)日本農業機械工業会(木股昌俊会長)は6月3日、定時総会等を東京都港区の八芳園で開催する。第56回定時総会は午後3時、第58回従業員功労表彰式は3時50分、懇親会は5時から行われる。
…
-
日本農業工学会(大政謙次会長)は14日、2019学会賞・新農林社賞の受賞者を決定した。受賞者と受賞業績は次の通り。▽木部勢至朗・(国研)宇宙航空研究開発機構招聘参与・閉鎖生態系生命維持技術を用いた宇宙居住系技術の研究▽…
-
農林水産省と農研機構はこのほど、平成31年度「イノベーション創出強化研究推進事業」の採択課題を決定した。開発研究ステージでは、畑作の機械収穫に対応する生分解性マルチに関する研究などが採択された。今回採択したのは基礎研究…
-
21世紀米つくり会(薄井勝利代表)の2019年度第2回研修会が全国各地で順次開催される。同会では、薄井流疎植水中栽培を推奨している。疎植水中栽培は農薬を使わない健康稲作と多収・美味を目的とした稲作。今回の研修会では、参…
-
㈱マキタは、充電式ファンジャケットシリーズに新しいデザインを加え、ラインアップを拡充した。バリエーションを増やすことで、さらに多くの現場に合わせた暑熱対策・作業環境の改善に貢献していくとしている。
…
-
(株)ニッカリはナシやブドウなど果樹の棚栽培における誘引枝と番線の結束作業を軽労化する、バッテリー式誘引結束機「フィキシオン2」を発売した。同機は専用の結束タイ(結束ひも)をねじって、枝と番線を結束するハンドツール。従…
-
(株)サタケは、商船三井テクノトレード(株)と共同で、5月23日~25日、愛媛県のテクスポート今治で開催される「バリシップ2019」に出展し、バラスト水生物検査関連機器を展示・実演する。今回サタケは、各国の法規制に対応…
-
(株)サタケとMOLエンジニアリング(株)は、バラスト水中の生物検査に必要なサンプル水の濃縮作業の省力化を実現した「BALLAST CATCH(バラストキャッチ)」(型式=VOS01SP)を共同開発した。なお本機は、商…
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.