アーカイブ:2019年 2月
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(株)サカタのタネは、ウリ科野菜の接ぎ木苗生産のための接ぎ木作業を行う半自動接ぎ木ロボット『UPS―T2000』を2月から発売した。ウリ科野菜の挿し接ぎを行う接ぎ木ロボットは世界初。
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農林水産省はこのほど、「平成30年産春植えばれいしょの作付面積、収穫量及び出荷量」をとりまとめ公表した。全国の春植えばれいしょの作付面積は7万4000haで、500ha(1%)減少した。
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シャインマスカットなど高級志向の品種が人気で産出額も年々増加している果実だが、高齢化が急速に進む中、栽培面積は長期的に減少が続いている。果樹栽培は、整枝・剪定など手作業が多く、ずっと腕を上げたままなど体への負担も大きい…
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この時期、茨城県結城市の冷え込みは厳しい。それでも寒風の吹きすさぶ畑ではハクサイの収穫作業や移植作業に追われる人たちがいる。ここでハクサイなどの葉物野菜を中心に野菜生産に取り組む稲葉吉起さんもその一人だ。この時期の野菜…
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(株)新宮商行・関東支社(機械本部)はカジュアルユーザーからプロユーザーまで満足する26・0㏄の高排気量の刈払機・シングウベルカッター刈払機「RXー260/同L/同H」を発売した。
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近年の野生鳥獣による農作物被害額は200億円前後で推移している。全体の約7割がシカ、イノシシ、サルによるもので、平成29年度の森林の被害面積は、全国で約6千ha、このうちシカによる被害が4分の3ほどを占める。鳥獣被害は…
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農林水産省はこのほど「平成30年産かんしょの作付面積及び収穫量」をとりまとめ公表した。全国のかんしょの作付面積は3万5700haで、前年産並みであった。全国の10a当たり収量は2230kgで、前年産に比べ2%下回った。…
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農林水産省がこのほど公表した平成30年産日本なし、ぶとうの結果樹面積、収穫量及び出荷量によると、日本なしの全国の結果樹面積は1万1400haで、前年産に比べ300ha(3%)減少した。ぶどうの全国の結果樹面積は1万67…
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井関農機(株)は2月13日、2018年12月期(2018年1月1日~2018年12月31日)連結業績を発表した。売上高は1559億5500万円(対前期比1・5%減)、営業利益31憶7900万円(同19・6%減)、経常利…
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農林水産省はみずほ銀行と共催で28日午後1時半―5時10分、東京都千代田区のみずほ銀行大手町本部ビルで「サウジアラビア農業・食品ビジネスセミナー2019―最新の投資環境動向と日本企業の事業機会―」を開催する。参加無料。…
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(一社)日本陸用内燃機関協会は7日、第1回技術者講習会を東京都新宿区の同協会4階会議室で開催した。テーマは「エンジンの基礎と小形ノンロードディーゼルエンジン」。講師に同協会OBの臼井一門氏を迎え、20―30代を中心とし…
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第20回全国果樹技術・経営コンクール表彰式が14日、東京都港区のメルパルク東京で開かれ、農林水産大臣賞4点、農林水産省生産局長賞7点、関係団体賞10点が表彰された。主催は(公財)中央果実協会など5団体からなる全国果樹技…
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ヤンマーアグリジャパン(株)東北支社は国立大学法人福島大学との間に、相互連携協力に関する協定を締結した。
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「ゆきみらい2019 in 新庄」が7・8日の両日、山形県新庄市において開催された。主催は同実行委員会(国土交通省東北地方整備局、山形県、新庄市他から構成)。 同展は、雪国の現状や未来について意見・情報の交換・共有を…
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農研機構は3月13日午前10時―午後4時半、東京都港区のTKPガーデンシティ浜松町を会場に、第12回農業気象研究会「気象情報とICTを活用した栽培管理支援技術の展開」を開催する。 参加無料。定員230人。定員になり次第…
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