アーカイブ:2018年 12月

  • 稲作新技術テーマに14日に土づくり推進シンポ

    土づくり推進シンポジウムが14日、東京都千代田区の日比谷図書文化館で開催される。主催は土づくり推進フォーラム。「稲作技術の新たな潮流」と題し、ICTを活用した北海道産米「ゆめぴりか」の食味・品質と土壌管理に関することや、…
  • COP24、コロニビア共同作業に期待

    国連気候変動枠組条約(UNFCCC)第24回締約国会合(COP24)が2-14日、ポーランド・カトヴィツェで開催される。同会合では、2016年に発効したパリ協定の運用に関する具体的な実施方針等が採択される予定で、農業関連…
  • 飼料用米振興会がコメ政策巡り意見交換

    (一社)日本飼料用米振興会は11月28日、「第3回コメ政策と飼料用米の今後に関する意見交換会」を東京都中央区の食糧会館で開催した。食料自給率の向上や飼料の国産化のためには、飼料用米の作付け確保は重要な課題。米政策の推移と…
  • 第57回農林水産祭式典、天皇杯などを表彰

    第57回農林水産祭式典が11月23日、東京都渋谷区の明治神宮会館で開催された。同日は快晴に恵まれ、各表彰行事で農林水産大臣賞を受賞した優秀農林水産業者など約800人が参集、天皇杯、内閣総理大臣賞と日本農林漁業振興会会長賞…
  • 日農工統計、10月出荷12%増

    (一社)日本農業機械工業会は、会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の平成30年10月分を公表した。10月の生産は348億8500万円で前年同月比13.0%増、10月の出荷は345億1600万円で同12…
  • 日農工青年経営者会が富山で研究会

    (一社)日本農業機械工業会青年経営者会は11月20日、第65回研究会を富山県内で行った。今回は12人が参加。YKK(株)黒部事業所では、同所内にある「YKKセンターパーク展示館」において、会社概要の説明を受けた後、ファス…
  • 未来投資会議でスマート農業への取り組み紹介

    未来投資会議構造改革徹底推進会合「地域経済・インフラ」会合(農林水産業・第11回)が11月22日、中央合同庁舎第4号館で開かれ、スマート農業の社会実装、林業・木材産業の成長産業化、農地の担い手への集積・集約化に向けた取り…
  • 19年産米需要量、算出法見直し10万トン減に

    農林水産省は2019年産主食用米の需要量見通しを726万トン、適正生産量を718万トンから726万トン(前年産735万トン)と設定し、11月28日に開かれた農業・食料・農村政策審議会食糧部会で了承された。 同省では、日…
  • 地域の活力創造プラン改訂でスマート農業推進

    政府は11月27日、「農林水産業・地域の活力創造プラン」を改訂した。今回は新たにスマート農業について項目を追加し、政府として強力に推進する姿勢を打ち出した。「農業新技術の現場実装推進プログラム」(仮称)を来夏までに策定し…

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