アーカイブ:2018年 12月
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ヤンマーアグリイノベーション(株)は11月22日、JAぎふで発表会を開催し、米と水だけでできた新食品素材「ライスジュレ」と、同JAで製造する岐阜県産の米粉とを合わせて商品化した「お米でできたフィナンシェ」を発表した。農業…
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ヤンマーアグリ(株)は11月29日、「中・大規模農家向けアグリ新商品発表会」を同
ビル20階のヤンマーリモートサポートセンターで開催した。担い手農家経営改善サポートの“ベストマッチモデル”として12月から発売する、5~…
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井関農機(株)は11月29日開催の取締役会で、代表取締役の異動および役員等の人事異動ならびに役員の委嘱業務の変更を決定。冨安司郎副社長が新たに代表取締役社長執行役員に就任する。なお、代表取締役・取締役の異動は、2019年…
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CIAME中国国際農業機械展示会が10月26-28日の3日間、中国湖北省の首都である武漢市の国際展示場で盛大に行われた。出品社は1900社、来場者は約13万人であった。
同展示会は中国農業機械流通協会(CAMDA)、中…
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農作業安全は農業に関係する人たちすべての願いである。不幸にも農作業によって亡くなる人を少しでも減らそうと関係者の努力が続いているが、生産者の高齢化などを背景になかなか減少しなかった。これをどうするのか。その一方で農業構造…
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昨冬は1月22―23日未明に通過した南岸低気圧の影響で、東京では4年ぶりに20センチメートルを超える積雪を観測、関東を中心に大雪となった。列車の運休や高速道路の通行止めが相次ぎ、交通網に大きな乱れが出た。今期は各地で初雪…
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農業は土づくりから始まる。土が健康な状態でないと作物も健康に育たない。いい土づくりができれば作物の生産を安定させることができる。また、環境への負荷も減らすことができる。土づくりには堆肥や肥料、土壌改良剤の投入、心土破砕や…
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農林水産省が公表した、平成29年産パインアップルの結果樹面積、収穫量及び出荷量(沖縄県)によると、収穫面積は317ヘクタールで、前年産並みとなった。収穫量は8500トン、出荷量は8310トンで、前年産に比べそれぞれ730…
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(一社)日本農業機械工業会は平成30年9月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。
9月の生産は350億7200万円で前年同月比5.1%増、生産の1-9月の累計は3200億4600万円で同…
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年明けには大雪、夏から秋にかけ大地震や大水害といった自然災害が相次いだ今年。農業界でも減反政策の廃止など大転換期を迎えた。農業機械にもさまざまな動きが進行している。農業人口の減少やそれに伴う農地の集積・集約化により、省力…
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ドイツ・ハノーバーで開催の世界最大級のBtoB産業技術の展示会「ハノーバーメッセ」では、今年に引き続き、翌2019年も「ジャパンパビリオン(Japan Pabilion For Connected Industries)…
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農研機構と日本経済団体連合会、日本農業法人協会、先端農業連携機構による「農業技術革新・連携フォーラム」が11月26日、ベルサール東京日本橋で開かれた。フォーラムでは、農業現場における課題解決のために産業界や研究機関が持つ…
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強風や肥料過多などの何らかの理由により収穫前の稲は倒伏することがある。AIを活用した倒伏状況自動判定システムの共同研究開発が鳥取大学とパナソニック(株)によって進められている。10月6日には鳥取県の実証圃場において稼働状…
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再生可能エネルギーの便益の周知、発電事業者としての安全確認義務の遂行、インフラの担い手としての安定経営を実現するために事業者の意見集約を行うことなどを設立理念に掲げる国内初となる全国規模の太陽光発電事業者団体である(一社…
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第60期農機本因坊戦が11月24日、日本棋院の酒井真樹八段の立会・審判のもと、本社会議室で開催された。優勝は田熊秀行七段で3連覇。
今回は田熊七段のほか、佐藤恵七段、市戸万丈六段、山田太郎五段の4人が参加し、リーグ戦を…
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