アーカイブ:2018年 12月
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農研機構と(国研)国立環境研究所、気象庁気象研究所は、地球温暖化による穀物生産被害は過去30年間で平均すると世界全体で424億㌦と推定されると発表した。共同研究機関では気象データベースを4種類の主要穀物の過去30年間(1…
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消費者安全調査委員会はこのほど、歩行型ロータリ除雪機による事故のの原因調査について結果を公表した。同委員会によると平成29年11月から30年3月までの期間に起きた事故は11道県で90件で、そのうち死亡事故は8件、重症事故…
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平成30年度(第57回)農林水産祭「優秀農林水産業者に係るシンポジウム」(主催=農林水産省、(公財)日本農林漁業振興会)が11日、東京都港区の石垣記念ホールで開催され、前年度の天皇杯(多角化経営部門)を受賞したJAなめが…
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農林水産省は7日、〝「有機農業の日」連動セミナー~ひろがる!つながる!オーガニックの輪~〟を省内7階講堂で開催した。セミナーでは「一歩先の有機農業」をテーマとして講演が行われ、有機農業にも生かせるICTによる省力・低コス…
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(一社)農林水産業みらい基金は13日、今年度の助成対象事業5件(農業3件、林業1件、水産業1件)、助成総額7億4442万円を決定したと発表した。農業関係で助成が決まったのは、十勝農業協同組合連合会(北海道)、萩アグリ㈱(…
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「知」の集積と活用の場産学官連携協議会は11日、林業ワークショップを農林水産省で開催した。林業関係のテーマに取り組む研究開発プラットフォームが参加し、林業の成長産業化に向けた意見交換やプラットフォーム間の連携の可能性を探…
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農業データ連携基盤協議会、慶応義塾大学SFC研究所、㈱電通共催の「アグリライフハック2018」が11日、東京都港区のベルサール御成門タワーで開催された。現在の日本農業の課題定義と今後について有識者から講演が、スマートフー…
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日本生物環境工学会は1月25日、第29回SHITAシンポジウム「植物工場発展の趨勢~大規模化と宇宙環境への挑戦~」を東京都千代田区の中央大学駿河台記念会で開催する。宇宙飛行士の土井隆雄氏が「有人宇宙学の創出」で講演するほ…
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農林水産省は10日、平成30年産米の収穫量について最終の調査結果を公表した。作況指数は前回調査(10月15日現在)から1ポイント減少して98の「やや不良」となる見込み。「やや不良」は22年産以来8年ぶり。…
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農業機械関係の技術者、研究者の技術力の向上ならびに交流と親睦を目的とした農業食料工学会主催による農業食料工学会シンポジウム「第23回テクノフェスタ」が12月7日、さいたま市の革新工学センターで開催されおよそ260人の関係…
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アキレス(株)は、スニーカーのような歩きやすさを実現した男性用防寒長靴「モントレMB-768」を、寒冷地の靴専門店および有名ECサイト、アキレスウェブショップ(http://achilles-webshop.com/)に…
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サンエイ工業(株)は、米国の芝刈機大手Walker社のゼロターンモアを日本国内で販売開始する。同社は、運転やメンテンナンスのしやすさや芝刈り後の美しさで定評があり、プロの業者から個人ユースまで幅広く対応する30年以上の実…
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ノブタ農機(株)は11月22~23日の両日、展示会を本社で開催した。屋内では馬鈴薯を中心とした各種選別機など1台ごとに各種機能を持つ機械を組み合わせる倉庫前選別ラインをはじめ、打撲防止収納のコンテナフィーラー、播種芋選別…
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スガノ農機(株)は、90~120馬力適応で2.5m幅5本爪超混スリックタイプのスタブルカルチC255FHを発売した。12年ぶりに設計を全面的に見直し、爪本数を8本から5本爪とし配列も2列から3列に変更。またウイングの広幅…
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(株)クボタは11月30日、2019年3月下旬(第129回定時株主総会終了後)予定の役員異動を次の通り発表した。
▽取締役・専務執行役員水環境事業本部長、東京本社事務所長=黒澤利彦▽同・専務執行役員機械統括本部長=渡辺…
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