アーカイブ:2018年 12月
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(株)クボタは11日、インドのトラクタメーカーEscorts Limited(EL社)と合弁で、トラクタ製造会社「Escorts Kubota India prevate Limited」を設立すると発表した。新会社は2…
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(株)新宮商行・関東支社(機械本部)は幅広い用途に対応できる37.7㏄のハイパワーに、強制吸塵システムや、スケルトン燃料タンクなど細部にまで使い勝手を追求したプロ向けのチェンソー「XV380D」を発売し、造園業や林業の関…
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DJI JAPAN(株)農業ドローン推進部は11日、2018AGRAS MG―1販売代理店強化研修会を同所3階カンファレンスで開催した。当日は一次店の教官や整備士、農薬メーカーなど120人が参集した。 安全運用とメンテナ…
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ヤンマーアグリイノベーション(株)が推進する、米由来の新食材「ライスジュレ」は、昨年12月の量産・本格販売開始から1周年を迎えた。これまでに洋菓子店、ベーカリー、外食産業など幅広い分野で採用されており、今後は健康・ヘルス…
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松元機工(株)は、さとうきびの苗の植付作業と、施肥・施薬作業を同時に行うことができる、さとうきびさい断茎式植付機「ビレットプランタ MBP300」を発売した。さとうきび栽培は人力作業が多く、なかでも収穫と採苗作業が最も労…
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加地貿易(株)の移動式小型蓄電システム「スマートEポータブル」は、防災分野を中心に発売以来好評を集めている。特に今年は各地で災害も多かったこともあり、有事への備えとして、同製品に注目が集まっている。同製品は停電時、緊急時…
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井関農機(株)は12日、同社の「夢ある農業総合研究所(夢総研)」において、「2019年度上期新商品発表会」を開催した。発表した新商品はトラクタ「ジアス」NT603E1型式やBIG―T5700Sシリーズ2型式、ロボットトラ…
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担い手への農地集積と大規模化が進み、就農者の高齢化も進む。日EU・EPAは来年2月1日に発効する見通しとなった。米国を除くTPP11は今月30日に発効する。日本農業は、ますます国際競争の風にさらされる。農業競争力強化のた…
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農業従事者の高齢化や担い手への農地集積・集約による大規模化で、日本の農業構造は大きく変化している。ロボット技術やICTなどを取り入れた新しいスマート農機の実用化も始まった。省力化と低コスト化の必要性がさらに増し、競争力の…
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国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)実現に向けて地球環境に優しい製品を利用しようという機運がより高まっている。冬の生活に欠かせない暖房に関して言えば、再生可能かつカーボンニュートラルな資源である木質ペレットや薪を燃…
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都市周辺部には昔ながら兼業農家が残っている。籾摺り作業が終われば出てくるのが大量の籾殻だ。農地に散布することもできるが、兼業農家であるがゆえに時間がとれない。籾殻処理は生産者にとっては面倒な作業だ。その一方で家畜の敷料、…
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第43回国際農業機械展示会EIMAが2018年11月7日~11日の5日間にわたりイタリアのボローニャ市で開催された。EIMAは以前は毎年行っていたが、ドイツで行われるアグリテクニカと重複するので、EIMAとアグリテクニカ…
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日本最大級の農業就職イベント「アグリク2020」が来年の3月16日、東京都大田区の東京流通センターFホールで開催、12月31日まで出展企業を募集している。主催はアグリク運営事務局(アグリコネクト㈱、㈱あぐりーん)。農業界…
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農業自動化プラットフォームのinaho㈱(神奈川県鎌倉市)はこのほど、デジタルテクノロジーを活用した新しいサービスのビジネスコンテスト「X―Tech Innovation 2018」で最優秀賞を受賞した。 同社がプレゼン…
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JA全農は12日、佐賀市にキュウリの大規模多収栽培実証施設「ゆめファーム全農SAGA」を設置することを発表した。佐賀市と佐賀県農業協同組合(JAさが)は同日、取り組みを進めるための包括連携協定を締結した。 ゆめファーム全…
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