アーカイブ:2018年 2月
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農林水産省は9日、平成29年の農林水産物・食品の輸出実績をとりまとめた。輸出額は8073億円で前年比7.6%増となり、5年連続で増加した。品目別では、牛肉、緑茶、イチゴ、米、日本酒、味噌、醤油、丸太などが過去最高だった。…
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(一社)日本農業機械工業会はこのほど、2017年の中古トラクタ国別輸出実績をまとめた。全体の輸出台数は5万6719台(対前年比1.7%減)。国別ではベトナムが2万5420台で最も多く、次がポーランドの3014台。…
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(一社)日本農業機械工業会はこのほど、平成29年の農業機械輸出入実績をまとめた。29年1―12月の輸出合計は、対前年比5.6%増の2330億7886万円、輸入合計は9.2%増の683億5824万円となった。…
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平成29年度農作業事故防止中央推進会議(主催=日本農業機械化協会、全国農業改良普及支援協会)が28日、馬事畜産会館(東京都中央区)で開かれる。
講演の内容は、▽新たな法体制下における農作業安全への取り組み(農林水産省・…
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農林水産省は「戦略的プロジェクト研究推進事業」(平成30年度予算案33億9500万円)で実施する委託研究の公募を開始した。現場ニーズ対応型研究では、ドローンなどを活用した安定生産技術の開発など10件を行う。また、基礎的・…
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井関農機は、次の通り、執行役員の委嘱業務変更と、人事異動を決定した。
【執行役員の委嘱業務の変更】(2018年2月1日付)▽執行役員海外営業本部副本部長海外営業総括部、中国事業担当部品事業部副担当(海外部品)=井下昌計…
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横浜植木(株)は1月24~25日、横浜市のパシフィコ横浜にて「第44回横浜植木(株)園芸総合展示会」を開催した。当日は、園芸・農業関係者を中心に多くの来場者が訪れた。
同社の展示会のメインテーマ「明日の園芸を創造する」…
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タイガー(株)は獣害対策用電気柵のハイテク支柱「アニマルポールFRPⓇサル」を発売し、サル対策の決定版として注目を集めている。
全長250センチメートルと長いことから、ポールを上下に分けて持ち運びができる「2段式」を採…
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井関農機(株)は、農林水産省主催の「農業女子プロジェクト」に参画し、全国の農業女子を対象に農業機械の取り扱いセミナー「夢ある“農業女子”応援Project」を実施している。この一環として、井関農機、(株)ヰセキ四国、(株…
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埼玉県内JAと全農埼玉県本部等が主催する第57回農業機械大展示会が1月27日と28日の両日にわたり加須市のむさしの村で開催された。春の農作業時期を前に開催される恒例の展示会だが、水田・畑作・園芸用機械、中古農業機械コーナ…
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東洋ライス(株)は、2015年よりスタートしている「世界最高米」事業において、2018年の取り組みを開始した。それに伴い、1月25日、都内の野村カンファレンスプラザ日本橋にて「世界最高米」2018年原料米認定式を開催した…
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全国野菜園芸技術研究会ならびにトマト・キュウリサミット実行委員会共催による「第8回トマト・キュウリサミット」が1月30・31日の両日、東京都江東区のタワーホール船堀で開催された。
初日に行われた講演・事例報告では、まず…
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ハスクバーナ・ゼノア(株)は、操作が簡単なハスクバーナホーム向け1シリーズバッテリー商品をリニューアルし、今回バッテリーチェンソー「120i」、バッテリー刈払機「ii5iL」、バッテリーヘッジトリマ「115iHD45」…
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(株)クボタは「2018クボタ新春のつどい 第71回クボタ機械グループディーラーミーティング」で、トラクタ、コンバインと田植機誕生50周年記念号などの新製品13機種47型式を発表した。担い手向け大型機種の1.トラクタ「ジ…
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ヤンマー(株)は1月26日、第28回ヤンマー学生懸賞論文・作文募集の入選発表会を東京都港区のメルパルク東京にて開催した。
「“農業”を“食農産業に発展させる”」をテーマに募集。論文には27校から61編、作文には28校か…
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