アーカイブ:2018年 2月
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2018年ヤンマー・アグリ全国特販店大会で表彰された販売店は次の通り。
拡販賞 鈴木農機、阿部農機、宮城ヤンマー商会、気仙沼農機、山本商会本店、栃窪農機、渡辺機械、鈴木商会、新菱農機、海野農機商会、鹿行シバウラ細田農機…
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ヤンマーホールディングス(株)は1日、ヤンマー(株)のアグリ事業本部を会社新設分割により4月2日付で新会社「ヤンマーアグリ(株)」とし、ヤンマー建機(株)やヤンマーエネルギーシステム(株)とともに、ヤンマーHDの完全子会…
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三菱マヒンドラ農機(株)は1月29日、MAMディーラーミーティング2018を横浜ロイヤルパークホテルで開催し280人の販売店・来賓を参集した。~LongLife~“人も道具も長く強く。”を掲げて1年。全社にコンセプトが浸…
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農林水産省ではこのほど、同省の女性施策や農業女子プロジェクトに関する意識調査を行った。農業経営において女性が重要な役割を果たしているかについて、「そう思う」と回答した割合が64.5%と最も高く、次いで「どちらかといえばそ…
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(一社)日本農業機械工業会は、平成29年12月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。12月の輸出は231億8447万円で前年比14.6%増だった。12月の輸入は43億529万円で同3.7%減となった。輸…
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野生鳥獣による農作物被害は深刻である。経済的に農家の経営を悪化させるだけでなく、営農意欲の減退や荒廃農地の増加にもつながっている。国や自治体は鳥獣被害防止対策に力を入れ、民間も対策機器を開発している。紙面では農林水産省が…
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農作物を安定生産するためには適期に病害虫防除を行うことが重要だが、農業者の高齢化や就業人口の減少、また担い手への農地集積がますます進む中でいかに効率的に防除を行うかが課題となっている。そこで注目されているのがドローンの利…
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(一社)日本農業機械工業会は平成29年11月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。11月の生産は295億8000万円で前年同月比5.5%減、生産の1~11月の累計は4030億2200万円で…
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農林水産省がこのほど公表した農業経営統計調査によると、畑作経営(全国平均)の1経営体当たり農業粗収益は863万円で、前年に比べ1.6%増加した。一方、農業経営費は595万円で、前年に比べ3.1%増加した。この結果、農業所…
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「地球温暖化時代の日本の農業・水産業~その変化と適応策~」をテーマとした研究成果発表会(主催=農林水産省、農研機構、水産機構)が14日、一橋大学一橋講堂(東京都千代田区)で開かれる。午前10時から水産分野の講演、正午から…
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産業用コンピューターの分野で世界トップクラスのシェアの台湾のアドバンテック(株)と、植物工場の開発・運営に携わるMIRAI(株)が1月26日、「IoT×植物工場プロジェクト」の開始を発表した。MIRAIの植物工場では、野…
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農研機構東北農業研究センターは20日、「三陸沿岸地域における水田作経営の未来を拓くためのセミナー」を岩手県陸前高田市コミュニティホールで開催する。東日本大震災からの復興に向けて実施している「食料生産地域再生のための先端技…
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農林水産省は20日、農業用ハウスの設置コスト低減に向けた第2回技術提案会を都内の中央合同庁舎4号館9階農林水産政策研究所セミナー室で開催する。
対象とする技術は、ハウス本体と内部設備を合わせた10アール当たりの設定コス…
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農業食料工学会農業機械部会セミナーが3月2日、農研機構革新工学センターはなの木ホール(さいたま市北区))で開催される。今回のテーマは「園芸作における機械化技術の現状と課題(I)」。
これまで同部会では、国内の機械化情勢…
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JA全農は、(株)丸山製作所と共同企画したJAオリジナル小型刈払機「草刈りPEACH」(MB228P-JA)の販売を2月から開始した。JA全農と丸山製作所の女性職員が合同のプロジェクトチームを作り、女性目線で開発したコラ…
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