アーカイブ:2017年 10月
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(株)サタケが開発した多用途ベルト式光選別機「BELTUZA(ベルトゥーザ)」が、枝豆の品質向上と生産拡大に大いに貢献している。全国有数のコメ生産地である秋田県と新潟県で、コメ以外の新たな収益の柱として「枝豆」に注目が集…
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ジオサーフ(株)は、米AgJunctionの国内総代理店として自動操舵補助システムMDU-LCを発売した。同機はハンズフリーのハンドル操作で需要のある新興国向けに開発されたもので、小型トラクタ向けにも最適な商品。GPSガ…
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先般開催の農業ワールドでは各種ドローンによる農薬散布やリモートセンシング活用法などの展示が目立った。その中で(株)ナイルワークスは、完全自動航行による農薬散布実現に向けた機体を展示し再来年の発売に向けてアピールした。
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トロカンパニージャパンは、10月25~26日に千葉県千葉市のフクダ電子アリーナで開催される「2017ジャパンターフショー」のゴルフ場用品(株)の小間において製品を展示し、芝刈機をはじめとするコース管理機械やスプリンクラー…
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ヤマハ発動機(株)は、除草剤散布用無人ボートWATER STRIDER(ウォーターストライダー)の2018年モデルを先般開催の農業ワールドで展示した。同機は水田を滑走しながら除草剤を船底から散布する全長1.6メートルの無…
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ヤマハ発動機(株)は10月15日付の人事異動を行った。それによるとビークル&ソリューション事業本部UMS事業推進部長に中村克氏が就任した。また海外市場開拓事業部企画推進部長兼海外市場開拓事業部CS部長に斎藤伸彦氏、ビーク…
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ヤマハ発動機(株)は、産業用無人ヘリコプターFAZER R(フェーザー・アール)」に新機能としてターンアシスト機能を標準装備した2018年モデルを12月に発売する。
フェーザーRは、32リットル薬剤タンク搭載機で、…
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先般開催の農業ワールドは、7つの特別講演と18項目の専門セミナーを同時開催。内容は技術から経営まで多岐に渡る。今回は特別講演をした井関農機(株)の勝野志郎執行役員による『日本農業を活性化する、井関の夢ある農業ソリューショ…
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農林水産省の「平成27年花木等生産状況調査」によると、平成27年産の芝の作付面積は5679ヘクタール(前年比98%)で、出荷数量は4281ヘクタール(同93%)、出荷金額は73億円(同91%)だった。
都道府県別でみる…
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東武藤が丘カントリー倶楽部は、東武鉄道創立100周年記念事業の一環として平成9年9月に誕生したゴルフ場。同倶楽部では、主に(株)共栄社の芝草管理機械であるバロネス製品を用いてコース管理を行っている。今回、同倶楽部のコース…
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「2017ジャパンターフショー」(主催・全国ゴルフ場関連事業協会)が10月25日(水)~26日(木)、千葉市のフクダ電子アリーナで開催される。ゴルフ場で活躍する芝草管理機械、資材などを中心に最新情報が54社の出展社から展…
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農林水産省がこのほど公表した平成29年果樹及び茶栽培面積(7月15日現在)によると、果樹の主な品目別の栽培面積は、みかんは4万2800ヘクタール、りんごは3万8100ヘクタール、かきは2万300ヘクタール、くりは1万93…
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(株)日本政策金融公庫(略称:日本公庫)農林水産事業が7月に実施した平成29年度上半期消費者動向調査で、牛肉の消費動向を調査した結果、牛肉を購入する際のポイントの1つとして、赤身肉と霜降り肉の購入頻度に関して、5年前との…
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農林水産省がこのほど公表した「平成29年産「い」の作付面積、収穫量及び畳表生産量」によると、主産県(福岡県及び熊本県)における作付面積は578ヘクタールで、前年産に比べ65ヘクタール(10%)減少した。10アール当たり収…
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(一社)日本農業機械工業会は平成29年8月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。8月の生産は373億1900円で前年同月比20.5%増、生産の1~8月の累計は3088億4700万円で同18…
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