アーカイブ:2015年 8月
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井関農機(株)は8月19日、農林水産省主催の「農業女子プロジェクト」に参画し、全国の農業女子を対象に農業機械の取り扱いセミナー「夢ある〝農業女子〟応援Project」in関東(茨城)を、 (株)ヰセキ関東で開催した。 農…
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(株)タカキタはロールベールサイズが直径90×幅85cm型ロールベーラをフルモデルチェンジし、30~50馬力用の「RB―980」シリーズと、35~60馬力用でカッティング装置付の「CR―980」シリーズを発売した。両型式…
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青森県八戸市で造園土木・法面保護工事を手掛ける環境緑花工業(株)(山谷弘美社長)は10日、平成25年度農山漁村6次産業化対策事業の補助を受けて太陽光利用型の寒冷地型植物工場 (昨年7月既報)は施設内設備が整った事からメデ…
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(株)カルイはトラクタ用の樹木粉砕機「PTO―1500シリーズ」に、オートヒッチ装着式「PTO―1500NA(ナイフ式)」ならびに「同HA(ハンマー式)」の2機種を追加し発売した。両機種は、いずれも最大粉砕径が150mm…
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キャタピラージャパン(株)は除雪、畜産や産廃・リサイクルなどで活躍する「Cat 907Mホイールローダ」を発売した。同機種は、DPF再生システムを採用したクリーンでパワフルなCat C3・3Bディーゼルエンジンを搭載し、…
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(株)ユニック ・BP事業部の生分解マルチフィルム「キエ丸」は、重労働から解放を実現した環境循環型製品として、発売以来農家の支持を集めている。年々その認知度・普及率が高まっている生分解性マルチだが、作物生育期には通常のポ…
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ジャパンドームハウス(株)は世界初の発泡ポリスチレン製農業ハウス「完全無農薬栽培農業ドーム」を発売した。果樹、野菜、穀物、花卉などあらゆる農作物の栽培に活躍する。農地に農作物を栽培する場合、建築確認申請が不要で簡単に設置…
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「エヌプラス(N+)~新たな価値をプラスする材料と技術の複合展~」が9月30日~10月2日の3日間、東京ビッグサイトにおいて開催される。主催は(一社)プラスチック工業技術研究会。同展は、軽量化・高強度化技術、炭素繊維加工…
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「鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止及び鳥獣の保護管理に関する関係省庁連絡会議(電気さくの安全対策に係る臨時会議)」が8月19日、都内の経済産業省で開催された。農林省の点検結果では、9万9696件の点検箇所のうち、7…
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モンゴル日本農業協力協会会長のハスバタール会長と同協会理事長の古賀一成元衆院議員は18日、高橋はるみ北海道知事を表敬訪問した。同協会協力者である本社岸田社長と表敬訪問したのは、第2回大会を北海道での開催を要請すべく実現さ…
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岩手県農業研究センターでは水稲の新品種「岩手107号」を26年度に開発し、平成28年秋のデビューを目指している。食味ランキングで最高の「特A」評価が期待できる待望の新品種として、関係者から大きな注目を集めている。同じく岩…
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福島市内にはフルーツラインやピーチラインなどと呼ばれる道が縦横に交差し、50軒ほどの観光果樹園が連なる。震災で観光客が激減した果樹園にお客さんは戻ってきているのか、福島市観光農園協会会長の片平さんに現状を語っていただいた…
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岩手県農産園芸課ではこのほど、平成17年から26年までの岩手県における農作業死亡事故の傾向を取りまとめ一般に公表した。10年間の平均では、年に13・8件の死亡事故が発生している。このうち農業機械が関係する事故は全体の78…
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農林水産省は、このほど2015年農作業安全ポスターデザインコンテストの受賞作品を農林水産大臣賞以下18点決定し受賞者を公表した。農林水産大臣賞は東京都の伊藤さん(画像)。農林水産大臣賞受賞作品は、農林水産省で作成する秋の…
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岩手県立農業ふれあい公園農業科学博物館では、企画展「むかしの稲作」を開催している。企画展では「むかしの稲作」について紹介。岩手県では昭和30~31年に、農林省の委託を受けて県下10カ所の稲作作業方法を写真で記録しており、…
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