アーカイブ:2015年 8月

  • 山形県、つや姫28年度の生産方針/中小規模の生産者も特別認定

    山形つや姫ブランド化戦略推進本部は、平成27年度山形つや姫ブランド化戦略推進本部会議を8月7日に、山形市のホテルメトロポリタン山形で開催した。平成28年度の生産方針などについて協議した。平成28年産の作付面積については、…
  • 日農工・除雪機安全協議会、27年度安全啓発チラシを新デザインに

    (一社)日本農業機械工業会・除雪機安全協議会(宮原一嘉代表幹事)は、平成27年度の除雪機安全啓発チラシを作成した。今年は、チラシのデザインを新しくした(画像)。このチラシは販売店を通じて除雪機ユーザーに配布され、安全使用…
  • 東北農業試験研究発表会、山形市内で開催し180人以上参集

    東北農業試験研究協議会と農研機構・東北農業研究センターは7月28日、山形市内の山形テルサで平成27年度第58回東北農業試験研究発表会を開催した。発表会では86の課題について各研究者から発表が行なわれ、180人以上が参加し…
  • 山形・農地中間管理機構/担い手集積53・6%に

    (公財)やまがた農業支援センター・農地中間管理機構は、このほど平成26年度の事業報告書を取りまとめ公表した。担い手への集積状況では、農地中間管理機構の設立前の担い手の利用面積6万1143haに対して、最新時点では6万55…
  • 自動収穫ロボットを研究(山形大学)/山形さくらんぼ世界一プロジェクト推進会議

    山形県は、日本一の生産量を誇るさくらんぼについて、さらなる産地競争力の強化を目指して、世界に通用する「山形さくらんぼ」のブランド化を図るべく、「山形さくらんぼ世界一プロジェクト推進会議」を設置し、今年6月1日に第1回推進…
  • えだまめ産出額35%増目指す/山形県、産地化プロジェクトをスタート

    山形県では今年度より新規事業として「やまがた日本一えだまめ産地化戦略プロジェクト」を開始している。事業期間は27~30年度。6月には会議を発足させた。事業目標としては、平成30年に、作付面積1630ha(24年比約10%…
  • 内容拡充し第2版/山形県、さくらんぼ事故防止パンフ

    山形県農林水産部農業技術環境課では6月、「さくらんぼ作業の事故防止のために(安全対策事例集第2版)」を作成し公開した。平成26年度にさくらんぼ農作業中の転落事故が多発したことを受けて、同年9月に安全対策事例集第1版を発行…
  • 山形県、27年産さくらんぼ/平成21年以降で最も高値

    山形県は「日本一おいしいさくらんぼ」出荷推進協議会並びにさくらんぼ産地強化対策推進協議会合同会議を8月21日に山形県自治会館401会議室で開催した。会議では県内の平成27年度さくらんぼ生産・出荷・販売の総括などを行なった…
  • ホタルの里で稲作専業、地域農業活性化に邁進

    「雪とスイカと花笠のまち」山形県尾花沢市は山形県の北東部、奥羽山脈や出羽丘陵などに囲まれた尾花沢盆地に位置する。冬には平野部でも積雪量が2mにおよぶことがある豪雪地帯でもある。その雪によってもたらされた豊かな水と、盆地特…
  • 第92回山形農業まつり農機ショー、9月5~7日に開催

    第65回山形県農林水産祭「第92回山形農業まつり農機ショー」が9月5~7日、山形県東村山郡中山町長崎・最上川中山緑地公園内で開催される。主催は山形県農機協会、後援は山形県、山形市、中山町他。全国屈指の規模を誇る毎年恒例の…
  • サンエイ、傾斜地の草刈をラジコンで/ロータリーグラスチョッパー「スパイダー」

    サンエイ工業(株)の発売するラジコン草刈機ロータリーグラスチョッパー"スパイダー"シリーズ3機種が、平地のみならず傾斜地での草刈作業を遠隔操作でラクに行えることから、全国各地で要請に応じて実演や展示会などに出展する中で注…
  • IHI・IHIシバウラ、大阪府から感謝状受贈

    大阪府全域の小学校で芝生の維持管理などに活躍する(株)IHIと(株)IHIシバウラは6日、大阪府庁で開催されたおおさか芝生優秀賞授与式において「芝生サポート地域貢献企業・団体」感謝状を受贈した。今回、(株)IHIから関西…
  • 三井物産、アシストスーツ9月発売

    三井物産(株)は、腰部負担の軽減に特化し、荷物の持ち上げ移動を容易にするアシストスーツ「AWN―03」を9月より発売する。今回発売する「AWN―03」は、人間の動作をアシストする着用式ロボットでリュック型。体幹の動きに合…
  • 松山、ラオスでの市場調査がJICA事業に採択

    松山(株)は6月24日、国際協力事業団(JICA)の2014年度第2回中小企業連携促進基礎調査で「ラオスでのロータリー、代かき機及び耕耘爪の生産・販売可能性調査」の案件について採択された。…
  • 全国土を考える会、千葉で研修会を開催

    2015全国土を考える会は6~7日の両日、千葉県内で研修会を開催し会員など100人が参集した。初日はホテル日光成田で座学・情報交換会を開催し「農地拡大待った無し!増え続ける自作地の拡大に、どのように対応してくか」をテーマ…

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