カテゴリー:特集
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乾燥機は一連の稲作生産体系の最終部分を担う重要な機械である。良質米生産に重要な役割を果たすと言ってよい乾燥機は、各社ともさらなる進化を続けている。担い手農業者の急激な規模拡大や、中・小規模農業者の低コスト農業経営に貢献し…
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6次産業化は地域振興の切り札として注目され、近年では地域ぐるみで一体となった取組が存在する。6次産業の市場規模は約5兆円ほどとされているが、農林水産省ではそれを平成32年には倍となる10兆円産業に拡大させるという目標を掲…
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農業構造の変化によってコンバインでも二極分化が進んでおり、今後もさらにその傾向が続いて行くだろう。近年ではさらに各種ICTを搭載した営農作業支援タイプのコンバインが数多く登場している。作業面積が増加し、人が作業全体を効率…
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整備修理は農業機械の生産者と農機販売会社の双方にとってますます重要なものとなっている。農業機械は他の産業機械では考えられないほどきつい現場で働くものである。しかも相手となる農作物は生き物であり待ったはきかない。農業機械の…
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積雪の多い地域ではなくてはならない除雪機だが、近年では都市部でもドカ雪が降ることが多く、その活躍の場は広がっている。雪国で目にすることの多いロータリー式除雪機は用途に応じて細かくラインナップ分けがされており、その他、家庭…
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施設園芸・植物工場に特化した我が国唯一の専門展示会「第4回施設園芸・植物工場展2016(GPEC・Greenhouse Horticulture & Plant Factory Exhibition / Conf…
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バイオマスエネルギーを活用する技術が日増しに進歩している。通常ならば廃棄するものをエネルギーとして再利用する試みのため、課題も多く、採算の取れる事例は少ないものの、木質チップやペレットを活用し次世代の施設園芸を推進する試…
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今年の夏は猛暑と予想されている。稲に高温障害が発生することが心配されている地域もある。色彩選別機への注目が集まる。一部メーカーでは光選別機としているが、米販売に取り組む米生産者にとって色彩選別機は必要不可欠な機器となって…
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秋の稲作現場ではコンバインと並び欠かせないものが各種穀物搬送機類だ。米を収穫して乾燥するまでの間に、なくてはならない機器として活用されている。農家の作業規模が拡大することによって処理容量の多いものが求められる一方、幅広い…
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長野県JA農機&資材フェスタが7月15日(金)~16日(土)の2日間にわたり、長野市内のエムウェーブ(オリンピック記念アリーナ)で開催される。主催は長野県農協生産資材事業推進協議会、後援は長野県、長野県くみあい農業機械サ…
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(株)ヰセキ信越社長・伊藤勝氏に聞く
ワイナリー作りに活躍・長田通商「マルチワン」
金沢工業大学、ICTで水田管理する農業支援システムを開発
黒部市でブランド米作り、…
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第41回農業機械士全国大会京都大会が7月11日と12日の両日にわたり京都市内(ルビノ京都堀川(京都市上京区東堀川通下長者町下ル))で開催される。
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日本モンゴル農業フォーラムIN帯広が7月27日、北海道帯広市河東音更町の十勝川温泉第一ホテルで開催される。主催は日本モンゴル農業フォーラム実行委員会。共催は(一社)北海道農業機械工業会、(一社)日本モンゴル農業協力機構、…
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1〜5月の北海道農機市場の動き
北農工、優良農業機械・施設等表彰で2件選定、IHIスターのベーラーと石村鉄工のヘビーカルチ
ヤンマーアグリジャパン北海道、アグリソリューションセンター開所1年半で1万8…
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ロボットやICT活用で協力を/巻頭論説 本社社長 岸田義典
変化する農機出荷の現状
平成27年度食料・農業・農村白書より
集積へ一助、農地中間管理機構
革新工学セ…
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