サタケ、お米の栄養分析サービスの項目拡充

(株)サタケは、穀物分析エンターで行っている栄養成分分析に新たにアミロース、損傷デンプン、粒度分布分析を追加し、9月1日より受託を開始した。サタケの穀物分析センターは、「食の安全・安心・美味・健康に貢献すること」をコンセプトに、米の品種、食味、残留農薬や栄養成分などの分析サービスを提供している。栄養分布分析サービスでは玄米や白米などを対象に、主要成分である「水分」「灰分」「たんぱく質」「脂質」「ナトリウム」「炭水化物」「エネルギー」を分析しているが、冷えたご飯の硬さに影響する米のアミロース・損傷デンプン・粒度分布の3分析サービスを追加した。

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