NZ北海道酪農協力プロジェクト、北海道・興部町と東京・品川でセミナー

ニュージーランド北海道酪農協力プロジェクトは、次世代に続くサステナブルな酪農経営のかたちへの提案として、25日に北海道興部町で放牧研究会を、29日に東京・品川でサステナブルデイリーファーミングセミナーを開催する。主催団体は、ニュージーランド大使館とファームエイジ(株)(北海道当別町)、NZ乳業最大手フォンテラの日本法人フォンテラジャパン(株)。日本の酪農の収益性と持続可能性に貢献すべくNZでの放牧酪農の知見を北海道で活かすべく2014年に発足以降、毎年コンサルがNZから来日し、提携酪農家を訪問し放牧酪農を実践する上でのアドバイスを行ってきた。今回もプロジェクトメインコンサルタントのキース・ベナリッジ氏が講師として招聘される。

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