タグ:農機新聞 2025年(令和7年)8月26日付け
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笹川農機(株)は、秋の収穫期を目前に控え、乾燥機用乾式ダブル集塵装置「SDリンクス」DCL―60の生産が活発化している。同装置は水も電気も使わないSDGsな集塵装置として農家の人気も高く、今シーズンも順調な受注を見せて…
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今年もイガラシ機械工業(株)の籾殻関連機器が、収穫後の籾殻処理での活躍を期待されている。「籾殻は水田の地力向上に有効な手段」「堆肥やクン炭にすることなく、生のまま水田に返そう」という籾殻再利用による循環型農業を提唱する…
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ホンダは、2026年3月期第1四半期決算を発表した。売上高5兆3403億円(前年同期比1・2%減)、営業利益2442億円(同49・6%減)、税引前利益2923億円(同47・7%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益1…
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「第100回山形農業まつり農機ショー」が8月28~30日の3日間、山形県山形市の山形国際交流プラザ「山形ビッグウイング」を会場に開催される。主催は山形県農機協会、山形県農業機械工業協同組合、山形県農業機械商業協同組合。…
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第78回岩手県全国農業機械実演展示会が8月21~23日の3日間、ツガワ未来館アピオ(岩手産業文化センターAPIO)で開催。今回のテーマは『チャレンジ農業で新時代を切り拓く希望郷いわて』。出展企業140社が220小間を利…
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農林水産省では、今夏の渇水・高温、斑点米カメムシ類などによる減産・品質低下を懸念から、主食用米を対象に、斑点米カメムシ類に対する追加防除を支援する「米の需給及び価格の安定に向けた斑点米カメムシ類臨時特例対策」を臨時・特…
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農林水産省はこのほど、9月上旬までの病害虫発生予察情報(令和7年度第6号)を発表した。防除は都道府県の発生予察情報などを参考に、ほ場の観察と早期・適期防除に努め、薬剤抵抗性が発達しないよう同一系統薬剤の連用は避けること…
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農林水産省は令和7年6月分の農作業死傷事故の発生状況を公表した。農作業死傷事故は48件。このうち死亡事故は24件。全体をみると、熱中症の疑いがある事故が14件。このうち8件が死亡事故。
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(一社)日本農業機械工業会は令和7年6月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。6月の生産は363億2600万円で前年同月比25・3%増、生産の1~6月の累計は1973億6900万円で同2…
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土づくり推進フォーラムは8月7日、「有機農業推進のための土づくりの現状と将来の展望」をテーマに、4人の有識者らによる講演会を日比谷図書文化館(東京都千代田区)大ホールで開催した。会場90人、オンライン170人が参加。有…
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(一社)日本農業機械工業会(増田長盛会長)はこのほど、座席ベルト装着義務の対象となる農耕トラクタの識別ステッカーについて規定し、公表した(日農工規格:JAMMAS 0033―2025)。同規格は、今年6月に交付された、…
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北海道はこのほど、農作業の省力化、高度化に欠かせない技術として導入が進んでいる「GNSSガイダンスシステム」と「自動操舵システム」の国内・北海道向けの出荷状況について、国内の取扱業者10社から聞き取り調査を行い、その結…
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(一社)農業電化協会(庄子和博代表理事)は第4回農業電化セミナーを8月31日までオンデマンドで開催している。今回は、近年注目を集める「営農型太陽光発電」をテーマに次の4講演を配信。▽これからの農業GXと営農型太陽光発電…
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(一社)日本農業機械工業会は、令和7年6月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。6月の輸出は233億8064万円で前年比10・7%減。6月の輸入は100億2592万円で同45・9%増だった。輸出の1~…
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