農林省など、木質バイオマス発電で官民研究会が報告書

農林水産省と経済産業省は木質バイオマス発電の有用性や課題を整理し、発電事業としての自立化と燃料の供給元としての森林の持続可能性の確保を両立させるため、7月に関係事業者団体も交え官民連携で「林業・木質バイオマス発電の成長産業化に向けた研究会」を設立。10月13日、その第3回会合を行い、論点整理、対応の方向性を話し合った。対応への方向性としては大きく6つに分類。10月16日には報告書として公表され、今後、政策などへの反映を図っていく。

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