タグ:農機新聞 2023年(令和5年)6月27日付け

  • 令和4年鶏卵流通統計調査

    農林水産省はこのほど、令和4年鶏卵流通統計調査結果を公表した。それによると、令和4年の鶏卵生産量は259万6725tで、前年に比べ0・9%増加した。鶏卵生産量の都道府県別割合をみると、茨城県が8・9%と最も高く、次いで…
  • 令和3年市町村別農業産出額(推計)

    農林水産省はこのほど、令和3年市町村別農業産出額(推計)を取りまとめ公表した。【市町村別農業産出額】令和3年の農業産出額の市町村別順位は、1位が宮崎県都城市で901億5千万円、次いで愛知県田原市が848億9千万円、北海…
  • 令和3年度6次産業化総合調査

    農林水産省は、令和3年度の6次産業化総合調査の結果を公表した。【調査結果】令和3年度の全国の農業生産関連事業による年間総販売金額は2兆666億円で、前年度に比べ1・7%増加した。業態別にみると、農産物直売所は1兆464…
  • 令和4年産かんしょの作付面積及び収穫量

    農林水産省はこのほど令和4年産かんしょの作付面積及び収穫量をとりまとめ公表した。全国のかんしょの作付面積は、3万2300ヘクタールで、前年産並みとなった。全国の10アール当たり収量は2200kgで、前年産を6%上回った…
  • 農産物を美味しく保つ、低温貯蔵庫

    お米は収穫した直後が一番美味しく食べることができる。その美味しさを保つためには農産物低温貯蔵庫を活用し、農産物に適した環境で保存する必要がある。梅雨の季節がやってくると高温・多湿の環境となり、常温で玄米の保存は難しくな…
  • エネルギーや新市場活用進む木質バイオマス

    世界各国政府の代表や科学者、国際機関らで構成する国連のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)が公表した第6次評価報告書では、地球温暖化が人為的な活動によるものであることは疑う余地がないと明言している。世界ではカーボン…
  • 企業の想定為替レートに関する動向調査

    2021年後半から円安・ドル高が加速度的に進んだ。米国では急激に進むインフレを抑制するためにFRB(米連邦準備制度理事会)が金利を大幅に引き上げる一方、日本では日本銀行が低金利政策を維持してきた。この日米金利差の拡大が…
  • 産直ビジネスに関する調査(2022年)

    (株)矢野経済研究所は、国内の産直ビジネス市場を調査し、市場動向、参入企業動向、将来展望を明らかにし、このほどサマリーとしてまとめ公表した。【調査結果】堅調な産直農産品市場、2022年は前年比100・7%の3兆3177…
  • 農機新聞6月27日付カラー2部特集 先進技術が地域・日本の農業を守る

    〇…巻頭論説「情報化・ロボット化が不可欠~業界に求められる新たな研究開発~」 〇…農機電動化への展望と課題 〇…離れた場所から営農指導 〇…パインアップルを隅々まで 〇…CEMA2022 トラク…

最近の記事

web版ログインページ

新農林社の出版物

週刊「農機新聞」

月刊「機械化農業」

「農業機械年鑑」

「農機商工業信用録」

「農機価格ガイド」

「AMA」

ページ上部へ戻る