カテゴリー:国際

  • 農業酪農スマート化促進~台湾で4展示会を同時開催

    農業、酪農、水産業界のスマート化を促進する国際イベント「The 7th Asia Agri―Tech Expo & Forum」が11月1~3の3日間、台湾の台北南港展覧館で開催される。このイベントは、国際メディア企業…
  • ドイツ技術者協会(VDI)、4月にドイツで国際会議

    「スマート・ファーミング」をテーマとした第7回国際VDI(ドイツ技術者協会)会議が4月24、25の両日、ドイツのヴァン・デル・ヴァルク・エアポートホテル・デュッセルドルフで開催される。オフハイウェイ(舗装されていない道…
  • ドイツ農業協会、アグリテクニカ4年ぶりに

    ドイツ農業協会(DLG)が主催する世界最大の農業機械展示会「AGRI TECHNICA2023」が11月12~18日に、ドイツのハノーバー展示場で開催される。同展示会では、世界の主要な企業が最新の製品やイノベーションを…
  • CIGR世界大会2022が京都で開催

    第20回CIGR(国際農業工学会)世界大会2022が京都市の国立京都国際会館でオンラインとのハイブリッドで開催された。総勢677人が世界から参加し、そのうち540人が会場に参集、オンライン参加は137人であった。農業分…
  • 国際農業・園芸機械展2022

    11月9~13日の5日間、イタリアのボローニャでEIMA International 2022(国際農業・園芸機械展)が開催された。展示会には、1500社の製造メーカー、40カ国を代表する輸出入業者、また480社の海外…
  • 台湾で農業・畜産の総合トレードショー~台湾農業技術展

    「ASIA AGRIーTECHEXPO&FORUM(台湾農業技術展)」が11月10~12日の3日間にわたり、台北の「Taipei Nangang Exhibition Center」で開かれる。同展は、国際メデ…
  • 新たな機械化に向け、タンザニア農業を視察

    7月30日より8月7日まで、タンザニアの主に水田の状況を見るための調査チームが派遣された。タンザニアでは、農業祭やキリマンジャロ農業研修センターのほか、過去に日本政府がJICAを通じて行った水田開発地域5カ所を視察した…
  • MLCAS2022、10月にアメリカで

    第4回サイバー農業システムの機械学習に関する国際的なワークショップ(WS)「MLCAS2022」が10月10~11日(日本時間)、アメリカ・アイオワ州立大学で対面・オンラインのハイブリッドで開催される。今回のWSのテー…
  • ASABE、2022岸田国際賞にホンウェイ・シン博士

    ASABE(アメリカ農業生物工学者会)の2022年次大会が、7月17~22日、テキサス州ヒューストンのホテル「マリオットマーキスヒューストン」で開催される。今年の岸田国際賞は、同会のフェローで、テネシー大学(UT)農学…
  • CIGR世界大会、12月に京都で

    第20回CIGR世界大会2022が12月5~10日、日本学術会議、国際農業工学会(CIGR)国内委員会、日本農業工学会の共催・支援を受け、京都市左京区の国立京都国際会館で開催される。同大会のテーマ「持続可能な農業生産―…
  • アグリテクニカ・主要7機種の潮流~スマート農業技術編②

    【インテリジェントリモコン】困難な地形での部分的な自動化と土壌保護作業用のインテリジェント・リモート・コントロールは、正確で追跡可能な作業完了に対する将来の高まる要求と、最適な作業性能および専門的な作業安全基準を兼ね備…
  • アグリテクニカ・主要7機種の潮流~スマート農業技術編

    デジタルシステムは現在、プロの農業経営において多くの分野で普及している。主に意思決定の支援として利用され、作業を容易にし、効率を高め、その結果、収益性も向上させている。デジタルシステムとITの利用が拡大する傾向は、農業…
  • 北海道大学、英インパクトランキングで日本初総合10位

    英国の高等教育専門誌タイムズ・ハイアー・エデュケーションが先般、ザ・インパクトランキング2022を発表した。各大学のSDGs別に算出されたスコアのうち、SDG17を必須とし、SDG1~16の上位3つのスコア合計で順位を…
  • アグリテクニカアジア、59カ国8300人来場

    AGRITECHNICA ASIA(アグリテクニカアジア)が5月22~24日の3日間、バンコク国際貿易展示場(BITEC)で開催され、59か国から8300人が参加した。今回、250ブランドの出展社と98の会議プログラム…
  • アグリテクニカ・主要7機種の潮流~灌漑技術編②

    【灌漑管理】水とエネルギーの消費効率の向上は、灌漑管理の最適化によってのみ達成される。灌漑管理は、最適な灌漑を行うために必要なすべての活動や機能を兼ね備えている。灌漑の必要性を判断するための農地のモニタリング、灌漑作業…

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