和同産業、新型ロボット草刈機の予約受付開始

和同産業(株)は、ロボット草刈機KRONOS(クロノス)の新型として7月29日に発売予定の「MR-400」の予約受付を開始した。同機は対応面積3000㎡である既存機で併売となるMR-301の上位機種となる。対応面積は4000㎡でGPSアシストも搭載した。KRONOSは、自律走行を行うロボット草刈機だ。天候・場所・時間を問わず、草刈り・帰還・充電を自動で行う。また設定・操作はスマホで遠隔からできることから草刈り作業を解放する。2020年の発売から5年目を迎え、機械利用や設置に関するノウハウを蓄積し続けてきたことで信頼性の高い製品と位置付けられていることから実績を伸ばしている。そうした中で今回の新型機は、GPSアシストや鉄製ワイヤーの採用、バッテリーセーブ機能、スケジュール設定の充実などを図った。

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