過去の記事一覧

  • 南東北クボタ、福島でスマートグリーンフェア

    (株)南東北クボタは3月22・23の両日、春の大規模展示会「クボタスマートグリーンフェア福島2024」を福島県郡山市の郡山カルチャーパークにおいて開催した。春の農作業シーズン到来に合わせ開催された展示会には、福島県内か…
  • クボタクレジット、3月22日付役員体制が決定

    (株)クボタクレジットは3月22日、定時株主総会及び取締役会を開催し、役員体制を次の通り決定した。▽代表取締役社長=田中伸明▽常務取締役・営業本部長=上田弘▽取締役・管理本部長=中野展宏▽非常勤取締役=富田健一▽非常勤…
  • 日農機協、2023農業機械化フォーラム

    (一社)日本農業機械化協会(菱沼義久会長)は3月22日、「2023農業機械化フォーラム」を開催した。テーマは〝食料・農業・農村基本法などの動向と今後の農業機械化〟。基本法改正などの変化への対応も含めて、それぞれの立場で…
  • クボタ、水素燃料電池トラクタ開発中

    (株)クボタは3月28日、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成を受けて開発を進めている、水素燃料電池トラクタ「FCトラクタ」を堺市のグローバル技術研究所で公開した。同社は、2021年公…
  • 日農工、2月出荷10・0%増~日農工統計令和6年2月分農機生産出荷実績

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和6年2月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。2月の生産は354億6200万円で前年比9・3%増、うち国内向けは188億2500万円で同6・2%減。生産の1…
  • 日本飼料用米振興協会、飼料用米普及シンポ

    (一社)日本飼料用米振興協会(海老澤惠子理事長)は3月25日、第10回「飼料用米普及のためのシンポジウム2024」を東京大学の弥生講堂で行った。現在、国会で審議されている改正食料・農業・農村基本法への政策提言を実施。政…
  • 日本飼料用米振興協会ら、飼料用米多収日本一の表彰式

    農林水産省と(一社)日本飼料用米振興協会(海老澤惠子理事長)は3月21日、令和5年度「飼料用米多収日本一」の表彰式を同省で行った。農林水産大臣賞は「単位収量の部」で北海道美唄市の山口勝利氏、「地域の平均単収からの増収の…
  • 日本農作業学会、2024年度春季大会

    日本農作業学会(大谷隆二会長・東北大学教授)は3月23、24の両日、春季大会を東北大学青葉山キャンパス「青葉山コモンズ」で開催した。講演会では44の研究発表のほか、学生による6つのポスターセッション、また今年度初となる…
  • 農業食料工学会、農業機械部会セミナー~検鏡保全と施肥技術

    (一社)農業食料工学会(飯田訓久会長・京都大学教授)は3月22日、農業機械部会セミナーをさいたま市の農研機構農業機械研究部門研究交流センター2階「はなの木ホール」で開催した。今年度は「みどりの食料システム戦略システムに…
  • 【フラッシュ】全国農業機械商業協同組合連合会会長に就任した冠範之氏

    3月開催の通常総会で全国農業機械商業協同組合連合会(全商連)会長に就任した、愛媛県の今治ヤンマー(株)代表取締役会長の冠範之氏に抱負を伺った。冠会長は今治ヤンマー入社後、松山支店に20年勤務。2007年に代表取締役社長…
  • 厚労省の農機安全検討会

    (一社)日本農業機械化協会(菱沼義久会長)は3月22日に令和5年度農作業事故防止中央推進会議を開催した。その席で農林水産省は、農作業安全に関する最近の動きの一つとして厚生労働省が2月に「農業機械の安全対策に関する検討会…
  • 野菜生産の在り方とは

    コメの消費量が減少を続ける中、農業者の所得の安定化や需要の見込める作物として野菜作への関心が高まっている。さらに近年、活用の場が増えている加工・業務用野菜においても、輸入野菜からの転換を求める声は大きくなっている。農業…
  • 日農工統計 令和6年2月分農機生産出荷実績

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の令和6年2月分を公表した。2月の生産は354億6200万円で前年比9・3%増。生産の1~2月の累計は657億7千万円で同9・3%増。…
  • ヤンマーアグリ、普通型コンバイン「YH1170」発売

    ヤンマーアグリ(株)は19日、多様な作物を高精度・高能率に収穫する普通型コンバイン「YH1170」を4月1日に発売し、さらに5月には直進アシスト仕様を追加すると発表した。同社は、今後もICT技術を活用して顧客ニーズに応…
  • IHIアグリテック、新型コンビネーションベーラー開発

    (株)IHIアグリテックは、新型の自走型飼料収穫機JCB1810コンビネーションベーラーを開発、今夏の発売を予定する。飼料の搬送をベルトコンベアへと変更、スムーズな成形を実現。乳酸菌散布装置も標準装備。飼料イネや飼料用…

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