過去の記事一覧
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(一社)農業食料工学会(飯田訓久会長・京都大学教授)は3月22日、農業機械部会セミナーをさいたま市の農研機構農業機械研究部門研究交流センター2階「はなの木ホール」で開催した。今年度は「みどりの食料システム戦略システムに…
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3月開催の通常総会で全国農業機械商業協同組合連合会(全商連)会長に就任した、愛媛県の今治ヤンマー(株)代表取締役会長の冠範之氏に抱負を伺った。冠会長は今治ヤンマー入社後、松山支店に20年勤務。2007年に代表取締役社長…
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(一社)日本農業機械化協会(菱沼義久会長)は3月22日に令和5年度農作業事故防止中央推進会議を開催した。その席で農林水産省は、農作業安全に関する最近の動きの一つとして厚生労働省が2月に「農業機械の安全対策に関する検討会…
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コメの消費量が減少を続ける中、農業者の所得の安定化や需要の見込める作物として野菜作への関心が高まっている。さらに近年、活用の場が増えている加工・業務用野菜においても、輸入野菜からの転換を求める声は大きくなっている。農業…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の令和6年2月分を公表した。2月の生産は354億6200万円で前年比9・3%増。生産の1~2月の累計は657億7千万円で同9・3%増。…
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ヤンマーアグリ(株)は19日、多様な作物を高精度・高能率に収穫する普通型コンバイン「YH1170」を4月1日に発売し、さらに5月には直進アシスト仕様を追加すると発表した。同社は、今後もICT技術を活用して顧客ニーズに応…
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(株)IHIアグリテックは、新型の自走型飼料収穫機JCB1810コンビネーションベーラーを開発、今夏の発売を予定する。飼料の搬送をベルトコンベアへと変更、スムーズな成形を実現。乳酸菌散布装置も標準装備。飼料イネや飼料用…
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三菱マヒンドラ農機(株)は、4月1日付でグループ役員人事及び組織改編・新設ならびに人事異動を行う。それによると新任執行役員に佐藤修氏が就任、菱農エンジニアリング(株)代表取締役社長として五十嵐正和氏が就任する。一方、組…
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(株)クボタは19日、JA全農とBASF(ドイツのBASFデジタルファーミング社およびBASFジャパン(株))の栽培管理支援システム「xarvioⓇFIELD MANAGER(ザルビオⓇフィールドマネージャー)」と、同…
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(株)みちのくクボタは、早春祭と春一番フェアと銘打った春の展示会を2月29日開催の三沢・百石合同会場を皮切りに管内12カ所で開催している。津軽を統括する青森第1営業部では9店舗合同展示会『春一番フェア』を常盤店(青森事…
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(株)クボタは、栃木県、茨城県など北関東の農地で営農型太陽光発電事業を開始する。営農型太陽光発電設備下での農業生産の実績がある(株)グリーンウィンド(栃木県芳賀郡芳賀町)と連携し、農業振興への貢献と脱炭素化の推進の両立…
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(株)クボタは15日、4月1日付の役員異動・機構改革・人事異動を発表した。機械事業本部関係は次の通り。【役員異動】▽エグゼクティブオフィサー・エスコーツクボタLtd.副社長、エスコーツクボタインディアPvt.,Ltd社…
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十勝農機(株)は、2月28日開催の定時株主総会において役員選任を行った。それによると新任監査役に飯島淳一氏が就任した。新陣容は次の通り。▽代表取締役社長=飯島貴子▽取締役副社長=平山秀憲▽取締役専務=川橋悦子▽監査役=…
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ヤンマーアグリ(株)は、自走式コンパクトハンマーモア「YW490H」を4月1日から発売する。YW―Hシリーズ最大の4・2馬力エンジン、刈幅500mmにセルスターター式を採用した。 夏場の草刈り作業は、近年続く酷暑の中で…
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中古車・建機・農機等の会員制オークション「アライオートオークショングループ(アライAA)」を運営する荒井商事(株)は、1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」の被災者を支援するため1月13日から2月9日、全てのアライ…
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