過去の記事一覧

  • 兵庫県農機商組、第73回通常総会開催

    兵庫県農業機械商業協同組合(市川廣理事長)は12日、「第73回通常総会」を小野市うるおい交流館エクラで開催し、令和5年度事業報告や6年度事業計画などの議案が満場一致で可決された。「第30回中古農機フェア」を7月12~1…
  • 日農工、出荷6・5%増~令和6年1月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)

    (一社)日本農業機械工業会は令和6年1月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。1月の生産は304億4100万円で前年同月比2・9%増、出荷は257億8100万円で同6・5%増だった。 …
  • 機械振興協会、3月31日に技術研究所が移転

    (一財)機械振興協会技術研究所(後藤芳一所長)は令和6年3月31日に、東久留米市から、同協会事務局と経済研究所のある東京都港区の機械振興会館に移転する。同日から新事務所で業務開始予定。▽移転先住所=東京都港区芝公園3―…
  • 農林省、第1回みどり技術ネット全国会議

    農林水産省は12日、第1回みどり技術ネットワーク全国会議をオンライン併用で本省で開催した。同日は全国から350人ほどがオンラインも含め参加。みどり戦略に資すると目されるさまざまな農業関連技術とともに関連するさまざまな取…
  • 日本農業法人協会、政策提言を農林省に

    (公社)日本農業法人協会(齋藤一志会長)は14日、第46回総会において全国約2080の農業経営者の声に基づき作成した「政策提言」を農林水産省に手交した。東京都内の総会会場で齋藤会長が同省の村井正親経営局長に手渡した。齋…
  • 農林省、持続可能な農業を表彰

    農林水産省は11日、「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」の表彰式を行った。同コンクールは▽有機農業・環境保全型農業部門▽GAP(農業生産工程管理)部門―の2つに分けて農林水産大臣賞と農産局長賞を選出し、それぞ…
  • 農研機構、能登半島地震からの復旧・復興に~参考技術情報を公開

    農研機構は農林水産省と連携し、令和6年能登半島地震による農業関係被害から迅速に復旧・復興すべく、同機構が有する技術について、同地震の農業被災現場において活用できる参考技術情報として整理してホームページ(https://…
  • 大日本農会ほか、令和5年度第6回懇話会~農作業安全対策がテーマ

    (公社)大日本農会と(一財)農林水産奨励会は12日、令和5年度第6回懇話会を東京都千代田区のTKP新橋カンファレンスセンターで開催した。(一社)日本農業機械化協会の氣田正技術顧問が招かれ『農作業事故の現状と農作業安全対…
  • 農研機構、農機研60年史

    農研機構農業機械研究部門(安原学所長)はこのほど、『農研機構農業機械研究部門60年史』を発行した。同部門では、10年を一区切りとして年史を発行しており、今回の年史では、前回の「生研センター50年史―農業機械化促進業務と…
  • 農林省、病害虫発生予察情報(第10号)

    農林水産省はこのほど、4月上・中旬ごろまでの病害虫発生予察情報(第10号)を発表した。水稲ではトビイロウンカの被害発生が懸念される地域では育苗箱施用剤による防除実施の検討、昨年、いもち病、もみ枯細菌病、ばか苗病など種子…
  • 令和6年1月農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)

    (一社)日本農業機械工業会は令和6年1月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。1月の生産は304億4100万円で前年同月比2・9%増だった。1月の出荷は257億8100万円で同6・5%増…
  • 用途で選択、刈払機

    農業は雑草との闘いでもある。効率的に雑草を刈るために、最も手軽で普及している機械が刈払機。庭先の芝生から山林の下草刈りまで、さまざまな場所で使用できる。主に肩掛式と背負式があり、動力もエンジンからバッテリーまで。刈刃は…
  • 林業機械化で開ける未来

    ―山林を歩かず、丸太に手を触れずとも、素材生産ができる―。林野庁と(一社)林業機械化協会が2月8・9日の両日にかけて開催した令和5年度「林業イノベーション・現場実装シンポジウム」で示された林業の未来像である。機械化によ…
  • サステナブルフード市場に関する調査

    (株)矢野経済研究所は、国内のサステナブルフード市場を調査し、市場概況、参入企業の動向、および将来展望を明らかにし、このほどサマリーを公表した。1.市場概況=2023年のサステナブルフードの市場規模はメーカー出荷金額ベ…
  • 食品通販市場に関する調査

    (株)矢野経済研究所は、2023年度の国内食品通販市場を調査し、市場動向、参入企業動向、将来展望を明らかにした。1.市場概況=2022年度の国内食品通販総市場規模は、小売金額ベースで前年度比0・3%減の4兆5752億円…

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