過去の記事一覧
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農研機構農業機械研究部門(安原学所長)はこのほど、『農研機構農業機械研究部門60年史』を発行した。同部門では、10年を一区切りとして年史を発行しており、今回の年史では、前回の「生研センター50年史―農業機械化促進業務と…
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農林水産省はこのほど、4月上・中旬ごろまでの病害虫発生予察情報(第10号)を発表した。水稲ではトビイロウンカの被害発生が懸念される地域では育苗箱施用剤による防除実施の検討、昨年、いもち病、もみ枯細菌病、ばか苗病など種子…
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(一社)日本農業機械工業会は令和6年1月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。1月の生産は304億4100万円で前年同月比2・9%増だった。1月の出荷は257億8100万円で同6・5%増…
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農業は雑草との闘いでもある。効率的に雑草を刈るために、最も手軽で普及している機械が刈払機。庭先の芝生から山林の下草刈りまで、さまざまな場所で使用できる。主に肩掛式と背負式があり、動力もエンジンからバッテリーまで。刈刃は…
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―山林を歩かず、丸太に手を触れずとも、素材生産ができる―。林野庁と(一社)林業機械化協会が2月8・9日の両日にかけて開催した令和5年度「林業イノベーション・現場実装シンポジウム」で示された林業の未来像である。機械化によ…
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(株)矢野経済研究所は、国内のサステナブルフード市場を調査し、市場概況、参入企業の動向、および将来展望を明らかにし、このほどサマリーを公表した。1.市場概況=2023年のサステナブルフードの市場規模はメーカー出荷金額ベ…
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(株)矢野経済研究所は、2023年度の国内食品通販市場を調査し、市場動向、参入企業動向、将来展望を明らかにした。1.市場概況=2022年度の国内食品通販総市場規模は、小売金額ベースで前年度比0・3%減の4兆5752億円…
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○…巻頭論説「新しい農機作業体系 ドローンと組み合わせた小型農業ロボット開発」
○…改正航空法と農薬散布ドローン
○…地球温暖化と米の高温対策
○…山梨県「4パーミル・イニシアチブ」の取り組み
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(株)ワキタは定格出力1・8kWのインバータ発電機「HPG1800iS」を4月1日に発売する。長時間運転を可能にする大容量7Lの燃料タンクを搭載。作業効率が向上し、19kgの軽量ボディで車からの積み下ろしも楽に行える。…
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カンリウ工業(株)は2月、優れた精米技術が国際連合工業開発機関(UNIDO)東京事務所のサステナブル技術普及プラットフォーム(STePP)の最終確認を終えたことを受け、今月4日に東京投資・技術移転促進事務所(渋谷区神宮…
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(株)新潟クボタは、「2024春のきらめきクボタの日」を県内22カ所で開催し、3月8~9日をメイン開催日に6500人以上と計画以上の農家が来場した。社内コンセプトを『創業60周年感謝展示会~これからもお客様と共に~』を…
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(株)緑産は、2月29日に(株)LMJの全株式の取得が完了した。それを受けて3月11日、報道発表並びに記者会見を同社本社で開催した。同社(社員102人、国内8拠点125販売パートナー網)は、LMJ(売上規模25~30億…
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(株)諸岡は、3月6日開催の取締役会において4月1日付社長人事を決定した。それによると代表取締役会長に諸岡正美社長が、代表取締役社長に諸岡昇取締役副社長が就任する。諸岡昇氏は茨城県出身の55歳。
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三菱マヒンドラ農機(株)は、経済産業省および日本健康会議の選定する「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定された。健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の…
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サグリ(株)は4日、作付調査の効率化アプリ『デタバ』を全国初導入した青森県大鰐町の昨年利用における成果について大鰐町役場で記者会見を行った。経営所得安定対策で転作水田に対して全国1700の地域農業再生協議会は、各ほ場の…
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