過去の記事一覧

  • バイエルCS、3者の特徴生かすサービス

    バイエルクロップサイエンス(株)は、営農支援ツール「アグリノート」を手掛けるウォーターセル(株)(新潟県新潟市)との連携・協業(昨年5月締結)、およびカーボンクレジットの創出・申請・登録・販売支援サービスを手掛けるGr…
  • 大紀産業、2024中部パックに出展

    大紀産業(株)は4月17~20日、ポートメッセなごやで開催される「2024中部パック」に出展する。中部地域で食品加工機が一堂に出揃う2年に1度の展示会で、同社の出展場所は第1展示館の小間番号「C12」。食品加工用電気乾…
  • ABA、2022年度出荷量調査

    農業用生分解性資材普及会(略称ABA・久保田光昭会長)は2022年度(2022年6月~2023年5月)の「生分解性マルチの出荷量」調査の結果を公表した。それによると、生分解性マルチに使用された生分解性樹脂の出荷量が36…
  • ロールクリエート、デリバリーツインレーキ

    (株)ロールクリエートは、このほどデリバリーツインレーキDR―460を発売した。回転式レーキで土を踏まずに作業幅最大4・6mまでの集草ができるので品質の良いウィンドローを形成できる。全長が短いことに加えて、油圧モーター…
  • シャープ、プラズマクラスター技術~植物の初期生育促進に寄与

    シャープ(株)は3月21日、プラズマクラスター技術が植物の初期成育促進に寄与するメカニズムを静岡大学農学部の一家崇志准教授との共同研究で解明した。プラズマクラスター(PCI)技術は、水分子のイオンがカビ菌や浮遊菌の表面…
  • スズテック、宇都宮市より「きらり大賞」受賞~働きやすい職場作りに高評価

    (株)スズテックは地元・宇都宮市より、男女共同参画推進事業者表彰「きらり大賞」を受賞した。この賞は、男女共同参画社会の実現を目指すため、男女の性別にかかわりなく個性と能力を発揮できる働きやすい職場環境づくりに積極的に取…
  • フェイガ―、バイオ炭の農地施用がJ-クレジット制度で承認

    (株)フェイガーは、第59回J―クレジット制度認証委員会において、同社が推進するバイオ炭の農地施用の方法論に取り組んだ案件がプロジェクト承認された。同プロジェクトでは、農地または採草牧草地におけるバイオ炭の農地施用によ…
  • 南東北クボタ、福島でスマートグリーンフェア

    (株)南東北クボタは3月22・23の両日、春の大規模展示会「クボタスマートグリーンフェア福島2024」を福島県郡山市の郡山カルチャーパークにおいて開催した。春の農作業シーズン到来に合わせ開催された展示会には、福島県内か…
  • クボタクレジット、3月22日付役員体制が決定

    (株)クボタクレジットは3月22日、定時株主総会及び取締役会を開催し、役員体制を次の通り決定した。▽代表取締役社長=田中伸明▽常務取締役・営業本部長=上田弘▽取締役・管理本部長=中野展宏▽非常勤取締役=富田健一▽非常勤…
  • 日農機協、2023農業機械化フォーラム

    (一社)日本農業機械化協会(菱沼義久会長)は3月22日、「2023農業機械化フォーラム」を開催した。テーマは〝食料・農業・農村基本法などの動向と今後の農業機械化〟。基本法改正などの変化への対応も含めて、それぞれの立場で…
  • クボタ、水素燃料電池トラクタ開発中

    (株)クボタは3月28日、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成を受けて開発を進めている、水素燃料電池トラクタ「FCトラクタ」を堺市のグローバル技術研究所で公開した。同社は、2021年公…
  • 日農工、2月出荷10・0%増~日農工統計令和6年2月分農機生産出荷実績

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和6年2月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。2月の生産は354億6200万円で前年比9・3%増、うち国内向けは188億2500万円で同6・2%減。生産の1…
  • 日本飼料用米振興協会、飼料用米普及シンポ

    (一社)日本飼料用米振興協会(海老澤惠子理事長)は3月25日、第10回「飼料用米普及のためのシンポジウム2024」を東京大学の弥生講堂で行った。現在、国会で審議されている改正食料・農業・農村基本法への政策提言を実施。政…
  • 日本飼料用米振興協会ら、飼料用米多収日本一の表彰式

    農林水産省と(一社)日本飼料用米振興協会(海老澤惠子理事長)は3月21日、令和5年度「飼料用米多収日本一」の表彰式を同省で行った。農林水産大臣賞は「単位収量の部」で北海道美唄市の山口勝利氏、「地域の平均単収からの増収の…
  • 日本農作業学会、2024年度春季大会

    日本農作業学会(大谷隆二会長・東北大学教授)は3月23、24の両日、春季大会を東北大学青葉山キャンパス「青葉山コモンズ」で開催した。講演会では44の研究発表のほか、学生による6つのポスターセッション、また今年度初となる…

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