過去の記事一覧

  • 日農工、第58回定時総会を開催

    (一社)日本農業機械工業会(木股昌俊会長)は5月25日、第58回定時総会を東京都港区の八芳園で開催した。新型コロナウイルス感染症の影響に鑑み、正副会長による対面会議を行い、他会員については、書面による議決権行使、または…
  • 北農工、第69回通常総会開く

    (一社)北海道農業機械工業会(札幌市・宮内薫会長)は5月20日、第69回通常総会をWeb会議で開催した。会議では令和3年度事業計画と予算が承認された。農作業安全運動の推進では、北海道農作業安全運動推進本部との連携と研修…
  • 陸内協、第18回定時総会を開催

    (一社)日本陸用内燃機関協会(木股昌俊会長)は5月27日、第18回総会(定時)を東京都渋谷区のFORESTTERRACE明治神宮で開催した。新型コロナウイルス感染対策措置として、昨年に続き最小限の出席者により行われた。…
  • アグベンチャーラボ、JAアクセラレーター第3期スタート

    (一社)AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)は5月24日、第1次産業を対象とする「JAアクセラレータープログラム」第3期に参加する企業を選抜するビジネスプランコンテストをオンラインで開催し、9社を決定した。…
  • 富山県、スマート農業普及センター開所

    富山県は5月21日、富山市婦中町で整備を進めてきた「スマート農業普及センター」の開所式を開催した。同センターは、国の令和元年度補正予算に基づく地方創生拠点整備交付金を活用したもので、我が国の農業が抱える担い手の高齢化や…
  • UPR、サポートジャケットで腰痛軽減

    近年、アシストスーツを開発する企業やラインアップが増加してきた。利用者も高齢者や女性のみならず、若年層の利用も増えている。このほど、UPRが発売している無動力型のサポートジャケットを昨夏に購入した千葉県柏市の森田農園の…
  • 農業情報学会、2021年度年次大会開催

    農業情報学会(南石晃明会長)は5月22・23の両日、2021年度年次大会をオンラインで開催した。研究発表(オーガナイズドセッション、個別口頭発表、若手ポスター)のほか、2021年度通常総会、学会賞授賞式・受賞記念講演、…
  • イノフィス、マッスルスーツの販売累計出荷2万台

    (株)イノフィスは4月末時点でマッスルスーツの累計出荷台数が2万台を突破したと発表した。これは人口筋肉をアクチュエーターとした外骨格型アシストスーツでは世界一の出荷台数となる。2014年に腰補助用マッスルスーツとして発…
  • ソフトバンク、〝いちみる〟サービスが自動操舵に対応

    ソフトバンク(株)5G&IoTソリューション本部は、GNSS情報をRTKで補正する高精度測位サービスichimill(いちみる)を一昨年11月より全国一斉配信を開始したが、現在では、ロボトラやオート仕様(ヤンマーアグリ…
  • 【寄稿】日本は「アフリカの米つくり」 をどうやって応援するか②(再来会 会員 古賀 康正)

    3.日本の「稲作技術の発展」の経験を参考にする?日本もこの地域(サブサハラアフリカ)の米の増産に協力し、大きな役割を果たすことが期待されている。しかし、日本人が自国の風土や文化の一部として形成してきた「米つくり」の風習…
  • 日農工統計・令和3年4月分農業機械生産出荷実績

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の令和3年4月分を公表した。4月の生産は459億100万円で前年比37・0%増。うち国内向けは241億6600万円で同11・8%増、輸…
  • 令和2年産飼料作物の作付(栽培)面積ほか

    農林水産省はこのほど、令和2年産飼料作物の作付(栽培)面積及び収穫量、えん麦(緑肥用)の作付面積をとりまとめ公表した。【飼料作物計】全国の作付(栽培)面積は95万5700ヘクタールで、前年産に比べ5900ヘクタール(1…
  • 食品機械が一堂に。FOOMA JAPAN

    (一社)日本食品機械工業会(海内栄一会長)を主催として「FOOMA JAPAN(フーマジャパン)2021 国際食品工業展」が6月1~4日までの4日間、愛知県のAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)全館を使用し…
  • 地域の特徴活かし、6次産業化

    1次産業としての農林漁業、2次産業としての製造業、3次産業としての小売業の事業との総合的かつ一体的な推進を行い、地域資源を活用した取り組みで農産漁村の経済を豊かにしていく「6次産業化」。〝収益を向上させ農業経営を安定さ…
  • さまざまな作物に、普通型コンバイン

    令和3年産の主食用米は、昨年産の米需給やコロナ禍により、全国で過去最大規模となる6・7万ヘクタールの作付転換が求められている。輸出など新市場開拓、麦・大豆、加工用米などの戦略作物、また労働生産性が高く、麦・大豆と同じ機…

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