過去の記事一覧

  • 日本施設園芸協会、施設園芸総合セミナーをWEB配信に変更

    (一社)日本施設園芸協会はこのほど、新型コロナウイルス感染拡大に鑑み、5月12・13日の両日に東京都江戸川区総合文化センターで開催を予定していた第42回施設園芸総合セミナー・機器資材展の中止を決め、セミナー講演の動画に…
  • 日農工、令和3年3月農業機械輸出入実績(財務省通関統計)

    (一社)日本農業機械工業会は、令和3年3月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。3月の輸出は238億7393万円で前年比6・4%増だった。3月の輸入は67億4879万円で同35・7%増だった。輸出の1…
  • 令和3年春の叙勲・褒章

    令和3年春の叙勲・褒章がこのほど発表された。農林水産省関係では、元全国農業共同組合中央会会長の奥野長衛氏が旭日重光章、元農林水産技術会議事務局長の石原一郎氏が瑞宝中綬章を受章。文部科学省関係では、寺尾日出男北海道大学名…
  • 東京大学、VPD変動の影響を解明・レタス収量アップ

    東京大学大学院農学生命科学研究科の矢守航准教授らの研究グループは、植物工場や温室栽培において、作物栽培中のVPD(飽差)制御が植物の光合成と成長に及ぼす影響が大きいことをつきとめ、施設内のVPDをできるだけ抑えることに…
  • 県立広島大学、「農業版MaaS」利活用

    県立広島大学の庄原キャンパスでは、(ICT)やAI、ロボットなどを活用したスマート農業の実証実験に取り組んできた。このほど庄原商工会議所や地域の農業従事者とコンソーシアムを組み、広島県と島根県の県境にある中山間地域でス…
  • 農林省、農業技術の基本指針を改定

    農林水産省は、情勢変化を踏まえ、農政の重要課題に即した技術的対応に係る基本的な考え方をとりまとめた「農業技術の基本指針(令和3年改定)」を公表した。これは、都道府県をはじめとする関係機関における農業技術関連施策の企画、…
  • REM、中古農機具越境ECサイト

    (株)REM(鳥取県鳥取市)は農機具を中心とした越境ECサイト、「レムグローバル」のサービスを開始した。これにより、日本国内の農機具を簡単に世界中に販売することを可能とする。「レムグローバル」は世界のユーザーと日本の販…
  • 令和2年産そば(乾燥子実)の作付面積及び収穫量

    農林水産省はこのほど、令和2年産そば(乾燥子実)の作付面積及び収穫量を公表した。全国の作付面積は6万6千ヘクタールで、前年産に比べ1200ヘクタール(2%)増加した。これは、他作物からの転換等があったためである。全国の…
  • 日農工統計・令和3年3月分農機生産出荷実績

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の令和3年3月分を公表した。3月の生産は426億1900万円で前年比5・4%増。うち国内向けは228億6800万円で同2・2%減、輸出…
  • 令和2年産大豆(乾燥子実)の収穫量

    農林水産省はこのほど、令和2年産大豆(乾燥子実)の収穫量を公表した。全国の作付面積は14万1700ヘクタールで、前年産に比べ1800ヘクタール(1%)減少した。全国の10アール当たり収量は154kgで、前年産に比べ2k…
  • 令和3年3月農業機械輸出入実績(財務省通関統計)

    (一社)日本農業機械工業会は、令和3年3月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。3月の輸出は238億7393万円で前年比6・4%増。3月の輸入は67億4879万円で同35・7%増となった。輸出の1―3…
  • 国際競争力強化技術開発プロ審査結果

    農研機構はこのほど、1月15日─2月15日の期間において公募を行った、「国際競争力強化技術開発プロジェクト」の課題について、委託予定先を決定した。農業の国際競争力の強化に向けては、スマート農業等の社会実装を加速化、拡大…
  • 未来を担うロボット農機

    年々進む農業従事者の減少と高齢化。農作業は、負担の多い作業も多く、農業現場では人材の確保が問題となっている地域も多い。その身体的・精神的負担を取り除くべく生み出されたのが、〝ロボット農機〟だ。耕うんから収穫作業までさま…
  • 国際ロボット連盟・サービスロボット調査結果

    (一社)日本ロボット工業会(略称:JARA)は、昨秋、国際ロボット連盟(IFR)が配信したプレスリリース「サービスロボット調査結果」の日本語訳を公表している。その内容を紹介する。【物流ロボットは前年比110%増、医療ロ…
  • 熱中症、未然に防ぐ対策を

    農林水産省・生産局の通達によると、このほど公表した「令和元年に発生した農作業死亡事故の調査結果」において、農作業中の熱中症による死亡者数は29人に上り、同区分で調査を開始した平成16年以降、過去2番目に多い死亡者数とな…

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